コーティング剤を含んだ水がウインドウを流れてしまい、冬の間放置していたウロコを際立たせてしまいました。
ウインドウのウロコ取り
朝日がウロコを照らして視界が(精神衛生上)良くないので、早速ウロコ取りを行うことにします。
トップの写真は左側がウロコ取り後、右側がウロコ取り前の状態です。
使ったのは「RYOBI ミニサンダ S-5000」と「キイロビン ゴールド」です。どちらもすごく年季が入っているように見えますが、私の扱いが雑なだけでそれ程古いわけではありません。
ミニサンダに取り付けているパットはダイソーで買ったスポンジです。いまだに最初のスポンジを利用しています。気になる方は過去の記事をご覧ください。
初めのころは「マスキングテープ」で周りを保護していましたが、サイドバイザーも外したので最近はそのまま作業しています。(ミニサンダで窓枠ギリギリは攻めていません)
ウインドウの大部分は「ミニサンダ」を使ってウロコを落としていきます。
角や細かな部分は「ミニサンダ」が届かないので油膜が残って水を弾いています。
気になるところは「キイロビン ゴールド」付属のスポンジを使って手作業で油膜を取り除きます。
私はウインドウ枠ギリギリまで攻めずにこの程度で終わらせています。冬の間はウロコを放置していたので久しぶりに鬼クリアな視界です。
細かな部分にこだわると重労働ですが、「ミニサンダ」を使ってほどほどのレベルで満足(妥協?)しているので作業は洗車を含め小一時間で終わりました。
長く放置すると頑固なウロコになるので注意してください。気になった(気が付いた)ときは速やかに、気にならなくても定期的にウロコ取りを行うとあまり苦労せずに作業を行えます。
こまめなウロコ取りが面倒な方は「ガラコ」などの撥水コーティングがおすすめです。ただしワイパーがビビることがあるので、トップロックタイプのエアロワイパーを使用している方は対策が必要かもしれません。
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