ガラスのウロコ(ウォータースポット)落とし

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今回、ガラスのウロコ(ウォータースポット)を簡単に取り除くためにクリーナーの他に電動工具と100円グッズを使いました。

ウロコを取る場所はサイドガラスになります。夏場は雨のあと埃が着いて余計に見づらくなることがあるのでサイドには撥水コーティングをしていません。そのせいでウロコが発生しやすくなっていますが、私がこまめにウロコ取りをするはずもなく、冬を前に頑固なウロコに成長してしまっています。

冬期間は雪離れを良くするためにサイドにも撥水コーティングを行いますので気合を入れて綺麗にします。研磨剤は「カーメイト ガラス用ウォータースポットクリーナー」を使いました。付属のスポンジがとても使いやすくおすすめです。

発生間もないウロコや古いコーティングを剥がすくらいであれば手動で十分ですが、頑固なウロコに対してはあまりにも重労働です。そこで今回は電動工具を使うことにしました。私が所有しているのは「RYOBI ミニサンダ S-5000」です。日曜大工やコンソールボックスを自作するのに使っていました。

ウロコ取りの定番はプロ用の「RYOBI ミニサンダ S-550M」なのでしょうがDIYユースには贅沢な気がします。見た目の違いで後ろに付いているノズルが気になるかもしれませんが、集塵機や掃除機を繋ぐアダプターなので穴から強制的に埃や水が出るわけでありません。水が入りそうで気になるのであればパットの穴にテープでも貼っておけば大丈夫ではないでしょうか。私は何もせずにウロコ取りに使いました。ただし防水ではないので水でジャバジャバにしてはダメですよ。

ミニサンダに取り付ける定番は「3M スコッチブライトタイプT 20枚」ですね。クランプ式ミニサンダで使うには「マジック式パット」が必要です。高性能なのはわかるのですが個人で20枚も使い切れる気がしないので購入は見送りました。

自宅を捜索するとなんとスコッチブライトのスポンジを発見!嫁に使って良いか聞くと「ダメ!これ高いんだから」と即答されました。値段を聞くと1個300円近くするそうです。

スポンジに300円かけてるのかよ…。と心の中で突っ込みを入れたのは言うまでもありません。

出かけたついでにホームセンターにミニサンダに取り付け可能なスコッチブライトを探しに行きました。やはり嫁の言う通りスコッチブライトを使ったスポンジは1個300円近くしていました。サイズ的にも「マジック式パット」がなければ使えそうにありません。パットまで買うと1,500円はかかります。人柱っぽいことをするのにお得感がないですし、失敗した時に悔しいので100円ショップで他の物を探してみることにしました。

近くのDAISOに行くといろいろなサイズの不織布付スポンジがたくさんありました。中には強力コゲ落としなんて商品もありましたが傷を着けそうで怖いので、大きめのバススポンジが2個入った物を購入しました。これなら失敗してもあまり悔しくはありません。

不織布付バススポンジ

「S-5000」のパット寸法は75×105mmですが、クランプ式に使用するには75×140mmのサイズが必要です。買う時は楽勝だと思っていましたが、帰って寸法を測ると85×150mmで結構きわどいサイズでした。

不織布を切り離しました

スポンジから不織布を切り離しましす。良く切れるカッターで簡単に切り離し可能です。不織布の厚さが一定ではないので厳密に切り離す必要は無いと思います。

テスト

なんとか取り付けることができました。不織布に厚みがあるのでギリギリのサイズです。あと少しサイズが小さかったら装着できませんでした。固定はきちんとされているので作業に支障は無いと思います。

サイドをカット

はみ出したサイド部分をカッターで切り取ります。

サイズはバッチリ

パット面はキッチリ覆われているので問題ありません。良い仕事をしてくれそうです。スポンジはホイールの掃除に利用できそうなので取っておきます。

付属のスポンジと比較

ウォータースポットクリーナー付属のスポンジと比べてみました。バススポンジに付いていた不織布の方が目が細かく密度が高いです。クリーナー付属のスポンジは密度が薄いので柔らかく感じます。付属の物はスコッチブライトかもしれませんね。

フェルト詳細不明

自宅を捜索中にフェルトも発見したので試しに使ってみることにします。金属の小物を磨く時にルーターの先にフェルトバフを使うので活躍してくれるかもしれません。嫁が過去に小物を作っていた残骸のような気がしますが詳細は不明です。100円ショップで買った物だと思います。

フェルトもサイズを合わせてカット

これもパットサイズに合わせてカットします。

フェルトの装着完了

若干薄い気がするので2枚重ねて使用することにしました。

モールやバイザーはマスキングテープで保護

作業を始める前にガラス部分を綺麗に洗ってからモールやバイザーをマスキングテープで保護します。ミニサンダの届かない細かい所は手で研磨します。

手始めにフェルトを使用してみました。初めて使う時はフェルトに少し水を含ませると研磨剤を弾きません。

手始めにフェルトを使用

フェルトで快調に古いコーティングや油膜を剥がすことがきました。何度か水を掛けてガラスの状態を確認します。完全に水を弾かなくなったので油膜やコーティングは取れたはずです。まるでガラスの透明度が上がったような感じです。

フェルト使用後

サイドガラス4枚に使用した後です。接触面のフェルトはヘロヘロになっています。次回使う時に1枚は新しい物に交換した方が良いですね。

不織布の出番は無かったとマスキングテープを剥がして終わった気になっていました。ところがガラスが完全に乾燥すると薄っすらとウロコが見えるじゃないですか。

不織布に切り替えて同じ作業を繰り返します。洗車後、ガラスコーティング前に完全に乾燥させるとわずかに薄く残っているウロコを運転席側のガラスに発見しました。注意して見なければ気が付かないレベルなので今年はこれで我慢することにしました。ウロコ取り→洗車のループは2回で十分です。

100円ショップで買った不織布付スポンジは十分使えると思います。ガラスに傷などは認めませんでした。

これに限ったことではないですが、クリーナー(研磨剤)を使う時は研磨面に多少水分がある状態で使ってください。水分の無い状態で研磨し続けると温度が上がったり、思わぬ傷を付けることも考えられます。

サイドガラスのコーティング剤には「CCI スマートビューONE ガラスコーティング 耐久タイプ」を使いました。「超ガラコ」と同じフッ素系ですし、Amazonでの販売価格がかなり安かった(価格:883円 prime 2017/11/7時点)ので初挑戦してみました。

たぶん撥水効果も耐久性も他社製品とあまり変わらないと思います。以下個人的な感想になりますので気を悪くした方がいたらごめんないさい。

使い心地は「超ガラコ」に比べてかなり使いにくいです。まずキャップが外しにくいのがダメです。ネジタイプでは無くはめ込みタイプになっています。間違って念じると内側のフタが外れる可能性がるので注意が必要です。

コーティング前にはガラス研磨をする方も多いと思いますが、コーティングをするころには握力が相当弱って(私だけ?)いるはずです。そんな状況でこの外しにくいキャップだとイラッとする方も多いと思います。

ボディも大きくて持ちにくいし、デカヘッドも液の広がりが悪くなるだけです。全然ユーザーフレンドリーな作りではありません。

が、Amazonで買うと「超ガラコ」に比べて400円以上安い(2017/11/7時点)ですしホームセンターと比べるともっと価格差があります。使いにくいながらもこの価格で買えるうちは今のところ「スマートビューONE」をリピートするつもりでいます。

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