フロントの撥水コーティングを剥がしました【ビビリ対策】

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DIYでワイパーをグラファイトコーティングしましたが成果はイマイチでした。ワイパーへのコーティングも耐久性が低い気がするのでフロントウィンドウの撥水コーティングを剥がすことにします。

C-HRのワイパーのビビリについて
ワイパーをDIYでグラファイトコーティングしてから霧雨から強い雨まで体験しました。やはり雨の降り方によってビビリが起きてしまいます。

使用したのは100円ショップのスポンジを取り付けた「ミニサンダ S-5000」と「ウォータースポットクリーナー」です。詳しい情報が気になる方は過去の記事をご覧ください。

ガラスのウロコ(ウォータースポット)落とし
今回、ガラスのウロコ(ウォータースポット)を簡単に取り除くためにクリーナーの他に電動工具と100円グッズを使いました。

コーティングはウィンドウの端から剥がしていきます。水を弾かない部分ができたら徐々に範囲を広げていきます。撥水と親水の境界部分を攻めると比較的簡単に作業が進みます。

が…。今回はかなり時間が掛かってしまいました。「スマートビューONE 耐久タイプ」と「ガラコワイパー パワー撥水」のコンボで厚い膜ができていたのかもしれません。手作業だったらと思うとぞっとします。

手こずりながらも運転席側のコーティングを剥がし終えました。わかりにくいですが、矢印左が剥がし作業後のガラス面で矢印右が作業前(撥水)です。


助手席側も端からコーティングを剥がして範囲を狭めていきます。


時折水を流して出来栄えを確かめながら作業を進めます。この写真だと撥水と親水の違いがはっきりとわかりますね。

思っていたよりも時間が掛かってしまいましたが、フロントウィンドウの撥水コーティングは綺麗に剥がすことができました。サイドとリヤは「ウォータースポットクリーナー」の残りが少なくなったので作業は見送りました。気が向いたときに違う研磨剤を使用してレビューしたいと思います。

とりあえず撥水コーティングを剥がしたのでワイパーはビビりにくくなったと思います。

しかし私のワイパーゴムは撥水ワイパー(効果は無くなっていると思います)で余計なDIYまで行っています。念のため「NWB グラファイトワイパー替えゴム」を準備しました。

※C-HRの適合に関して詳しくは過去の記事を見てください。

ワイパーをDIYでグラファイトコーティング
ビビリ始めたワイパーを復活させるためにDIYでグラファイトコーティングを行いました。

ちなみに今回はリヤワイパーの替えゴムも用意しています。

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