「シリコンパワー microSDXCカード 64GB class10 UHS-1」が届いたので「DRD-H66」で使用可能か試してみました。
シリコンパワー 64GB microSDXCカード
「Samsung microSDXCカード 64GB EVO Plus」の時と同じようにファイルシステムを”FAT32″に変更して
最低限必要なファイルコピーしてからドライブレコーダーに挿入します。
いくつかのパターンを試しましたが「DRD-H66」はエラー、「ND-DVR1」はハングアップと「Samsung microSDXCカード 64GB EVO Plus」の時と全く同じ反応で使えませんでした。
「Transcend microSDXCカード 64GB」は試していませんが、これで「DRD-H66」に「microSDXCカード」を使うことは諦めることにします。ファイルシステムを”FAT32″に変更することで使えるドライブレコーダーもあるのかもしれません。試す方はくれぐれも自己責任でお願います。
メモリーカードのパッケージデザイン
「DRD-H66」には使えませんでしたがパッケージデザインが特徴的だったので紹介します。念のために言っておきますが性能的には良い製品です。
写真は「シリコンパワー microSDXCカード 64GB class10 UHS-1」のパッケージです。
ひときわ目を引くのはポーズをとっているお兄さんです。メモリーカードに目がいきません。色使いもレトロ(わざと?)な感じで古くて色あせてたように見えます。簡単に調べたところ容量や製品によってモデルさんが違います。 台湾の会社なのに「欧米か!」
メモリーカード本体のデザインは悪くないと思います。しかし会社名を知らずにこの垢抜けないパッケージで店頭に並んでいたらなかなか手に取りにくいと思いました。
バッテリーあがりのその後
あの日以来、C-HRはアクセサリーモードの使用は封印しています。もちろん「microSDXCカードのテスト」はエンジンを掛けたまま行いました。今のところ「DRD-H66」から「バッテリー保護のため、駐車時録画をキャンセルしました。」の警告もなく、寒い朝も快調にエンジンは掛かっています。また何かトラブルがあれば報告したいと思います。
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