【C-HR専用】 LEDリフレクターの防水加工【DIY】

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C-HR専用 車検対応 純正反射機能付きLEDリフレクター」が届きました。取り付ける前に防水処理を行います。

C-HR専用 車検対応 純正反射機能付きLEDリフレクター

LEDリフレクター配線

早く手に入れたかったのと、保証の安心感から「Amazon.co.jp」が発送する商品を購入しました。製品内容はLEDリフレクターのみで、説明書や配線コネクターなどは付属していません。

LEDの点灯確認と配線の接続先

点灯確認

ワニ口クリップ付き 12V ACアダプター」で確認したところ、赤がブレーキ信号、白がスモール信号、黒がアースでした。

ブレーキ、スモールともすべてのLEDが正常に点灯しています。

LEDリフレクターの防水機能

リフレクター裏のコーキング

想像していたよりもしっかりとした作りで配線裏はコーキングされていました。


バリ?接着剤?

リフレクター部分と台座部分のつなぎ目に、接着剤なのかバリなのかわかりませんが、乱れがあります。問題ないとは思いますが、取り付けてからのでは色々と大変なので、すべてのつなぎ目と配線部分をコーキングします。

コーキング剤

セメダイン バスコークN 透明

使用したコーキング剤は「セメダイン バスコークN 透明」です。ノズルの他にヘラやマスキングテープも付属しているのでこれだけで完結します。

キャップが付属しているので使い切れなくてもある程度の期間は再使用可能です。ノズルに詰まったバスコークは乾燥した後にドライバーなどで取り除くことで次回の使用がスムーズです。

LEDリフレクターの防水加工

マスキング

セメダイン バスコークN 透明」を塗る前に、はみ出したくない部分をマスキングします。写真では付属のマスキングテープではなくダイソーのマスキングテープを使用しました。(硬くて使いにくかったです)


コーキング

マスキング後に「セメダイン バスコークN 透明」を塗っていきます。

仕上げは付属のヘラを使い、隙間に充填させるつもりで平らに均しながら余分なバスコークをかき取ります。※厚みは必要ありませんが切れ目を作らないように気を付けてください。多少厚い部分があっても問題ありません。

イマイチ

コーキングが終わったら、できるかぎり早めにマスキングテープを剥がしてください。時間をおいて表面が乾いてくるとコーキング剤も一緒に剥がれる可能性があります。

乾燥するまでに24時間以上必要です。可能であれば48時間以上乾燥させてください。

次の日に取り付け作業を行いたいので一晩である程度乾燥してくれていると良いのですが…。

翌朝コーキングを確認するとほぼ乾燥していませんでした。しかも朝から風も強く雨が降っています。こんな時だけ天気予報は正確です。

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