爆熱SMDを改造しました

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前回の記事でライセンスランプ用LEDを自作して交換しました。しかし色味が気に入りません。そこで取り外した爆熱LEDを改造することに。

爆熱SMDを改造

上の写真左が爆熱SMDで白よりわずかに青味があり、右が前回自作した物で純白です。個人的に若干青味が混ざった方が好みなのでまだ生きている爆熱SMDを分解します。

爆熱LEDキャップ外し

まずは接着されているカバーをペンチで外します。外れにくい時は位置をずらすと外れやすい角度があるので90°の範囲で試してみることをおすすめします。と言うかやる人いませんよね。

爆熱SMD基盤裏

あんまり汚いので前回は焦げだと思っていましたが、今回の製品を見ると茶色い汚れは「ハンダのフラックス」でした。

それでも爆熱で触れない程熱くなるので改造は続行します。

「CRD E-183」1本では暗い気がします。

まずは「100Ωのカーボン抵抗」2本を取り外し「スイッチングダイオード1N4148」と「CRD E-183」に取り替えて点灯させましたが少し暗い気がします。

そこで「CRD E-183」を2本で試してみました。触れない程ではないですが少し温度が高いです。

「CRD E-183」と「CRD E-153」の組み合わせで落ち着きました。

何通りか試すうちにハンダがゴテゴテして汚くなってしまいましたが、「CRD E-183」と「CRD E-153」の組み合わせで落ち着きました。

SMD改造完了

カバーを付けて完成です。と、思いましたがライセンスランプは明かりを拡散させる必要はないので

カバーは撤去。

取り外した状態で完成としました。基盤は「ウェッジベース」に接着はしませんでした。

SMD改造後

早速取り替えました。明るさも色味も満足です。LED本体の温度が高くならないので今度は長持ちしてくれると思います。お約束ですが改造は自己責任でお願いします。

2019年7月現在も正常に点灯しています。
CAROZE C-HR LEDルームランプセット
CAROZE C-HR LEDルームランプセットが届いたので取り付け方と簡単なレビューをお伝えしたいと思います。

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