ライセンスランプのLEDが点滅を始めたので交換しました

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ライセンスランプに使っていた爆熱の2W相当2SDM T10ウェッジが点滅を始めたので交換しました。

2SDM T10ウェッジ

試験点灯の時点でめちゃめちゃ熱かったので予想はしていましたが意外と寿命は短かったです。

期間的には2カ月弱で、走行距離は4500kmでした。もっと早い段階で点滅していたと思いますが、気が付きませんでした。気が付いたのが、出かける前だったので後日検証することにし、予備の同製品に交換しました。

数日後に爆熱を分解したところです。

透明の保護カバー(?)は接着されていたのでペンチで無理やり外しました。SMDの基盤もT10ウェッジベースにガッチリ接着されています。仕方がないのでマイナスドライバーを隙間に突っ込んでこじって取り出しました。力づくで外したので勢いで抵抗が1本折れています。

SMD2発に100Ωの抵抗が前後に2個付いていました。基盤を見て「!」接着剤が焦げている様に見えます。

T10ウェッジベースにも配線の形でうっすらと溶けたような跡がありました。

予備もまたすぐに切れるでしょうし安心できないので自作することにします。

自作に必要な基盤やLED、ダイオードなどは過去にいろいろと自作していたので持て余しています(写真は一部)。ウェッジベースは使い切っていたので今回分解した部品を流用して作ることにしました。

じゃーん!できました。LEDとダイオードを選んで専用基盤にハンダ付けをするだけです。15分も掛からない作業なので途中経過は割愛します。

使った部品はT10専用基盤に白色3mm円筒型LEDを6本とCRD E-183を2本使用、一応スイッチングダイオード1N4148も使用しました。

CRDはE-153と迷いましたが今回はE-183で組み立てています。ルームランプなどのLEDは酷使されていないので今のところ問題はありません。

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