流用可能とのことでセンチュリー用リヤドアパネルプロテクタをC-HRに取り付けました。
センチュリー用リヤドアパネルプロテクタ
価格は左右で1,706円(税込)です。私はトヨタ販売店で取り寄せてもらいました。
品番は67857-40010(運転席側)、67858-40010(助手席側)です。
センチュリー用リヤドアパネルプロテクタの取り付け
センチュリー用のリヤドアパネルプロテクタはドアベルトモールにフィットさせるために上部が膨らんでいます。C-HRのリヤドアベルトモールは上に跳ね上がっていてドアの後端に到達していません。
それにリヤドアのウェザーストリップが独特の形状をしているので
プロテクターを取り付ける位置によってはウェザーストリップがめくれてしまいます。
一番上から取り付けるか悩ましいところですが、ウェザーストリップがめくれない写真の位置に決定しました。
プロテクタは「パーツクリーナー」や「シリコンオフ」を使って脱脂をしてから貼り付けます。
上部は両面テープが3列貼り付けてありました。
剥離紙は固定しながら少しづつ剥がしていきます。
プロテクタはD型ではなくC型(?)なので、中に指を入れて圧着していきます。
ドアプロテクター下端はモールの形状に合わせてカットしました。
センチュリー用リヤドアパネルプロテクタの効果は?
私は洗車時の水の侵入を防ぎたくて取り付けたのですが、効果は以下の通りです。
ドアプロテクタ取り付け後の画像 – 1
ドアプロテクタ取り付け後の画像 – 2
ドアプロテクタ取り付け後の画像 – 3
ドアプロテクタ取り付け後の画像 – 4
水圧が掛かった水(散水ノズルのジェット)の侵入は防げませんでした。雨天走行や散水ノズルのシャワー程度であれば効果はあるかもしれません。
隙間が埋まって見た目は良くなりますが、完全にフィットしているとは言えず、個人的にはおすすめしにくい感じです。
次回はプリウス用ウェザーストリップの流用について記事にしたいと思います。
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