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オートブレーキホールドキット取り付け(2/2)

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この記事は 約7分で読めます。

C-HR専用オートブレーキホールドキット Ver1.4」の取り付け方を写真を交えて紹介します。配線の正確な接続先は取付説明書を見てください。

紹介している写真や説明はハイブリッド車用です。ガソリン車は接続先が違うので注意してください。

前回からの続きです。残った「接続コネクタ」2個は予備ではなく車両の配線をカットして取り付けるのに必要です。無くしたり壊したりしないように注意してください。

オートブレーキホールドキット取り付け(1/2)
コムエンタープライズの「C-HR専用オートブレーキホールドキット Ver1.4 」を手に入れました。カプラーオン装着ではないので作業をスムーズに行うために下準備をします。

配線の接続先

C-HR専用オートブレーキホールドキット Ver1.4」の接続先はハイブリッド車とガソリン車で違いがあります。メーカー指定の接続先を表にしました。

配線接続場所コントローラー設置場所
ハイブリッド車グローブボックス裏、運転席キックパネル内フロントセンターコンソール裏
ガソリン車グローブボックス裏、助手席キックパネル内助手席キックパネル内

グローブボックス裏の接続

グローブボックスの取り外し方は以前の記事を参考にしてください。

エアコンフィルターの交換方法
エアコンフィルターをDIYで「デンソー(DENSO) クリーンエアフィルター」に交換しました。

灰ライン(P信号)、黄ライン(シートベルト信号)の接続

ハイブリッド車はハーネスの灰ライン(P信号)、黄ライン(シートベルト信号)をグローブボックス裏の指定の配線に接続します。取付説明書の写真はアップになっているので慣れていない方は迷うかもしれません。

ガソリン車は赤ライン(ACC電源)、黄ライン(シートベルト信号)をグローブボックス裏の指定の配線に接続します。接続先は取付説明書を見てください。

接続先はエアコンフィルターの左側にあるカプラー2カ所です。左側一番上のカプラーの指定配線に灰ライン(P信号)、右側一番上のカプラーの指定配線に黄ライン(シートベルト信号)を接続します。

割込コネクタ(白)」を取り付けやすくするために配線をまとめている「結束テープ」を切って配線カバーから配線を取り出します。※配線を傷つけないように慎重に作業をしてください。

同じような色の配線があるので取付説明書で指定されたピンの位置を確認して接続先を特定してください。

狭いのでグローブボックスのダンパーも取り外して作業を行いました。

グローブボックスのダンパーはピンをつまめば簡単に取り外せます。

私はいきなり「割込コネクタ(白)」を「ラジオペンチ」でロックしようとしたのですが、灰ライン(P信号)の接続は狭くてちょっと手こずりました。

指でフタを強く(ロックする勢いで)つまんである程度しめつけてからから「ラジオペンチ」でロックすると上手くいきました。

割込コネクタ(白)」は配線がずれた位置で力を入れると断線することがあるので注意してください。

黒ライン(アース)の接続

黒ライン(アース)はメーカー指定の位置にナットと共締めしてください。ナットは完全に取り外さなくてもクワ型端子を取り付けることができます。

運転席側への配線の取り回し

説明書では

運転席側に緑線と茶線を通します。

となっていますがメーカー指定の位置に接続するためには赤線も通す必要があります。

私のC-HRはセンターコンソール裏がゴチャゴチャしているので「エーモン 配線ガイド」を使って通しました。

ちなみにセンターコンソール下のパネルは助手席側だけしか外していません。運転席側のパネルも外した方が通すのは簡単なのですが外しにくいので横着しました。

コントローラーはメーカー指定の位置に設置しています。

黒ライン(アース)、灰ライン(P信号)、黄ライン(シートベルト信号)は接続前にあらかじめグローブボックスの裏を通しました。

接続が完了してから既存の配線に「結束テープ」を使って固定しています。たるんだ配線はセンターコンソール裏にまとめました。

運転席キックパネル内の接続

赤ライン(ACC電源)、茶ライン(ハーネス側)、緑ライン(HOLDスイッチ側)を運転席キックパネル内に接続します。

ガソリン車は運転席キックパネル内への接続はありません。

運転席キックパネルの取り外し方は以前の記事を参考にしてください。

コムテックZERO802V
C-HRに「コムテックZERO802VR」を設置したので簡単なレビューを紹介します。

運転席キックパネル内の配線が必要なコネクター位置です。

配線の切断・接続コネクタの取り付け

左側カプラーから出ている指定の配線(HOLDスイッチへの配線)を切断してそれぞれに「接続コネクタ」を取り付けます。

配線の切断がドン引きな方は過去の記事を参考にしてください。

オートブレーキホールドキット
『ブレーキホールド』は便利な装備なのですが、毎回スイッチを押すのが煩わしいと思っている方も多いと思います。そんな時に取り付けたいのが「オートブレーキホールドキット 」です。

茶ライン(ハーネス側)、緑ライン(HOLDスイッチ側)の接続

切断した配線と茶ライン(ハーネス側)、緑ライン(HOLDスイッチ側)を接続します。このときに接続する向きが指定されているので注意してください。

カプラーから出る短い配線に茶色ラインを接続します。詳しくは取付説明書で確認してください。

接続コネクタ」同士の接続は上下を180°回転させた方向でカチッと音がしてロックがかかるまで差し込みます。「エーモン/接続コネクター編」で詳しく解説されているので初めて使う方は見ておいた方が良いでしょう。

赤ライン(ACC電源)の接続

右側カプラーから出ている指定の配線に赤ライン(ACC電源)を接続します。運転席キックパネル内の接続はスペースがあるので簡単ですが、接続先を間違えないように注意してください。

作業終了

すべての配線を接続しオートブレーキホールドが正常に動くことを確認してからグローブボックスやパネルを戻して作業終了です。

C-HR専用オートブレーキホールドキット Ver1.4

取り付け難易度

取り付けに関しては日本語の説明書があるのでそれほど難易度は高くはないと思います。誰にでもできる簡単な作業とは言いにくいですが…。

機能に関して

オートブレーキホールドは毎回正常に作動しています。

ただ取扱説明書にはEPBのシフト連動機能をONにする必要があると書かれていますが、EPBのシフト連動がOFFの場合でもオートブレーキホールドは作動しています。

これはガソリン車の接続先がEPBインジケーターなのに対してハイブリッド車はPインジケーターに接続されている影響かもしれません。冬にサイドブレーキをかけると凍結する恐れがあるのでシフト連動機能がOFFでも作動するのは嬉しいことです。(私の接続ミスや初期不良であればすみません)

純正状態に戻すには

ブレーキホールド機能を純正状態に戻すには [HOLDスイッチ] を5秒以上長押します。マルチインフォメーションディスプレイ内のHOLDインジケーターが3回点滅して、オートブレーキホールド機能がOFFになったことを教えてくれます。

再びオートブレーキホールド機能をONにするには [HOLDスイッチ] を5秒以上長押しします。マルチインフォメーションディスプレイ内のHOLDインジケーターが1回点滅して機能がONになったことを教えてくれます。

満足度

ブレーキホールドがON状態での運転に慣れたので満足度はかなり高いです。交差点などでのスタートが今までより穏やかになったので燃費にも良い影響があるかもしれません。

とりあえず凍結の心配はいらないので久しぶりにEPBシフト連動機能をONに設定して走っています。

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