コムテックZERO802V

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C-HRに「コムテックZERO802VR」を設置したので簡単なレビューを紹介します。

コムテックZERO802VR

現在、新しいモデルが発売されています。

C-HRにレーダー探知機を設置

ダッシュボード上に固定することも考えましたが、視界の妨げになるので却下。右スピーカー上にしました。

「ZERO802V」のサイズ的にスピーカパネルギリギリのところへ固定しなければガラスを拭くスペースを確保できません。

この位置でも掃除する時はお辞儀をさせてやっとどうにかなるかな?くらいです。

OBD2接続により車両情報を表示可能

OBD2接続することで車両情報を取得してレーダー探知に表示することが可能です。

新製品の「コムテック OBD2接続アダプター OBD2-R3」ではハイブリッド関連項目も表示することが可能です。

OBD2接続アダプターのディップスイッチはモデルにより設定が違うので注意してください。

「OBD2-R1、R2」はディップスイッチ「13」、「OBD2-R3」はディップスイッチ「10」に合わせます。

私が「コムテックZERO802VR」を購入した時期は「OBD2-R2」までしか発売されていなかったのでハイブリッド関連項目をレーダー探知機に表示することはできません。

「エンジン回転数」と「水温計」を見るのが主な目的でしたがハイブリッド項目が表示されないのは残念です。OBD2接続アダプターを購入する際は「OBD2-R3」をおすすめします。

私は「エンジン回転数」、「車両電圧」、「エンジン冷却水温」を表示させています。

「コムテックZERO802VR」の設置

納車日にレーダー探知機を設置するために作業は極力簡単にしました。

配線はダッシュボードの間に入れずウェザーストリップ内を通し、OBD2接続カプラー脇の足元右パネル内を通しただけで接続しています。

余った配線はパネル内に収まるようにまとめました。

足元のパネルを外すときは奥の手で回せるネジをはずして真横ではなく手前下方向に力を入れるように外すとスムーズに外せます。

クリップが2個残ると思うので「クリップ外し」を使って取り外します。

パネルを戻すときにはあらかじめクリップをパネルに取り付けてください。奥のネジ穴にかませてから真横に押すとはめやすくなります。

強く叩いては無理にはめようとするとクリップが破損することがあるので注意してください。

「ZERO802V」の操作はタッチパネル、リモコン、モーションセンサーと多彩で操作しやすいです。

警告ボイスは「男性」「女性1」「女性2」の3種類搭載されていますが、ユピテルに完敗です。

5年ぶりのコムテックで「女性2」の音声に期待していましたが、残念な子(個人的感想です)がアナウンスしているようでとても使う気にはなれませんでした。

ユピテルW51

私は「ZERO802V」を選びましたがレーダー探知機単体では6ボイス3パターンで話し方も自然な「ユピテルW51」がおすすめです。

現在、新しいモデルが発売されています。

ユピテルのW50と最後まで悩みましたがZERO802Vはデザインと4.0インチ液晶そしてある機能に惹かれて(価格も!)選んだので大満足です。と上手くいったので言えることですが、計画が詰んだかと思いました。その件は目ざとい人は気が付いていると思いますが、またの機会に紹介します。

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