ヤック(YAC)の予約していたC-HR専用ドリンクホルダーが届きました。
C-HR専用ドリンクホルダー
今までドリンクホルダーはヤックのプルオープンドリンクホルダーを使っていましたが、専用品が発売になったので交換することに。
設置当初からそうなるだろうとは思っていましたが、しっかりと傷がつきました。これからドリンクホルダーを設置する方にはC-HR専用のドリンクホルダーをおすすめします。
箱を開けると梱包材に保護フィルムが貼り付けてあるので間違って捨てない様にして下さい。
取付方法は箱の裏に詳しい説明書が印刷されています。まずは保護フィルムを貼る様に書いてあります。
「エアコン送風口パネルの境に合わせて一度でしっかりと貼り付けます。」
いや、これね、ヤックさん相当難しい注文です。イラストもパッと見ちょっとわかりにくいですし(マジマジ見ていませんでした)、最初は上の保護フィルムを全然違うところに貼っちゃいました。
本体を取り付けようとした時に「この位置じゃ意味が無いし」と思い気が付きましが、シビアに位置決めをして貼ろうと思うと奥過ぎてかなり厳しいです。
上手く位置決めできないのでピンセットを使って貼り付けました。それでも5回は失敗しています。
これは上側の保護フィルムです。面倒になってそれっぽい位置に貼って良しとしました。これも何度も失敗して貼りなおしています。
取り合えず仮合わせをしようと位置を合わせてみると…。
「カチッ」って、はまってるし!
傷を付けない様に慎重に一度取り外し、両面テープの剥離紙をはがしてから
再度「カチッ」と音がして固定。
何とか運転席側の取り付け完了です。
製品は内装に溶け込んでいて純正品の様です。固定もしっかりしていて文句の付けようがありません。
今まで付けていたドリンクホルダーよりもドア側に設置されているので、ウインカーレバーとのクリアランスも広くなり操作の邪魔になることもありません。
金属ツメの形状が運転席側と助手席側とで違っていました。先端は鋭利なので、あまり適当に扱うとパネルやフィンを傷つけてしまうので注意してください。
助手席側は仮合わせをせずに一発で取り付けました。こちらもしっかりと固定されていて安心感があります。もちろん保護テープは一発で上手く貼ることはできませんでした。
助手席側のドリンクホルダーを横から見たところです。エアコンルーバーの向きを調整できることがわかると思います。
汎用品のドリンクホルダーに比べると価格は高くなりますが、デザインも良く、固定もしっかりしているのでC-HRのドリンクホルダーにはヤックのC-HR専用品をおすすめします。
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