C-HRで道北~道東へツーリング1日目(2/4)~オトンルイ風力発電所編

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「ほっと・はぼろ」でエビタコピザを食べ損なったので、次の道の駅に期待して出発することに。

交通量が極端に少ない感じでした。

今回のツーリング中、交通量の少ない郊外では「レーダークルーズコントロール」が大活躍です。アクセルでの速度調整が不要なので、運転の負担軽減にかなり貢献してくれました。

※運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。

「レーダークルーズコントロール」を使用する際は、取扱説明書に掲載されている「警告・注意事項」を必ず読んでください。

道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」

次の目的地は初山別村・道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」です。

「岬台公園」全体が道の駅らしく、天文台や温泉、レストラン、ゴーカート場、パークゴルフ場などがあります。それぞれの施設は少し離れているので専用の駐車場がありました。

リサーチ不足が原因なのですが、道の駅と間違って温泉施設に入りそうになりました。地方の道の駅は何らかの施設と併設が多く、個人的に少し戸惑ってしまいます。

道の駅弁当の「福多幸(ふぐたこ)弁当」は食べてみたいと思っていたのですが、残念ながらレストハウスは定休日でした。

何にも食べられそうにないので直ぐに出発することに。

道の駅「富士見」

次の目的地は「あずきソフト」を食べるために遠別町・道の駅「富士見」に向かいます。

外の気温は北上していることを実感する、まさかの16℃!

風も強く、完全にソフトクリームを食べる状況ではないのですが、美味しいと評判らしいのでウインドブレーカーを着て車を降ります。

高台の上は見晴らしが良さそうだったのですが、あまりの寒さにスルーしました。

「あずきソフト」を買って車に戻る途中、我慢できずに一口パクリ。

「ウマ!」

バニラソフトは甘く、好みの味付けでした。

腹ペコの体に美味しさが染み渡ります。

個人的にあまりにも牛乳し過ぎているアイスクリームは苦手です。

小豆もパクリ

「これも美味い!」

100%遠別町産の小豆餡は甘さ控えめで味が濃く、大粒で食べ応えがありました。

単品でも美味しいアイスクリームと小豆の組み合わせです。不味いわけがありません。

車に着くころには残り1/3に…。

「あずきソフト」は駐車場並びの直売所で320円で売っているので立ち寄った際にはぜひ食べてみて下さい。寒さも忘れる美味しさでした。

音類(オトンルイ)風力発電所

次は「オトンルイ風力発電所」を目指します。

札幌方面から北上すると道道106号線沿い、サロベツ原野の南に位置します。風車は南北3.1キロメートルにわたって一列に全28基並んでいます。

浜里駐車公園からの眺め

天塩町を抜けて天塩川を渡ると右側に「浜里駐車公園」があります。ここで一旦車を停めて、遠くに見える風車を撮影しました。


利尻礼文サロベツ国立公園

利尻礼文サロベツ国立公園の看板がありました。


オトンルイ風力発電所に到着

風車群の手前です。この辺りにまで来ると交通量は激減し、前後に車は見当たりません。路肩に車を停めて降りて写真を撮りました。

この先、風車群の中ほどに「サロベツ原野駐車公園」が左手にあります。


サロベツ原野駐車公園

「サロベツ原野駐車公園」には12:00頃に到着したのですが、ダンプカー(工事車両?)がたくさん停まっていました。


サロベツ原野駐車公園

これだけ風車が集まると壮観です。

写真は凄く爽やかな感じがしますが、滅茶苦茶寒かったです。

オトンルイ風力発電所

路肩に車を停めて風車群を撮影しました。

サロベツ原生花園

あまりの寒さに戦意喪失状態ですが、「サロベツ湿原センター」に向かいます。

サロベツ原野

時期が早かったのか、湿原には花がほとんど咲いていません。それにこの寒さの中、ウンドブレーカーとフリースで散策するには無理があると判断。「サロベツ湿原センター」では停車せずに次の目的地に向かうことにしました。

自宅を出発するときは長袖のシャツが暑いと感じていましたが、手袋が欲しいくらい寒かったです。同じ北海道なのにここまで気温が違うとは思いもしませんでした。

浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)

利尻礼文サロベツ国立公園内にある唯一の休憩施設「こうほねの家」に向かいます。

「コウホネ」とは植物の名前でスイレンに似た花が咲くそうで、見頃は初夏~夏だそうです。私が行ったときには何も咲いていませんでした。

こうほねの家

建物の中にはトイレや休憩所があり、屋上からは周りを見渡すことができます。


「こうほねの家」屋上より

こうほねの家」屋上から稚内方面の景色。


利尻富士

この日は雲がかかっていて利尻富士はあまり良く見えませんでした。


稚内観光ガイドマップ

こうほねの家」には予定よりも随分と早く(13:00)到着しました。

稚内(昼食)まではもう少しです!

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