C-HR「サービスキャンペーン」の修理(無料)
「ご愛用者の修理実施(無料)のご案内」が届いたのでディーラーに行ってきました。
「サービスキャンペーン」の内容は、パーキングブレーキスイッチの前にカバーを追加することと、取扱説明書の核当部分へ注意文の追記でした。
確かにあのくぼみに物を置いてシフトレバーを操作すると、パーキングブレーキが誤作動を起こしそうな気はします。
「サービスキャンペーン」を受ける前の状態です。小物を入れたくなる気持ちはわからなくはないです。(入れたことはありません)
「サービスキャンペーン」修理後です。
新規パーツはシボ加工されており、インテリアに溶け込んでいます。ただし手を入れる部分が狭くなったので、手動でサイドブレーキを使用していた方は使いにくくなったかもしれません。
パーキングブレーキ後方のスイッチについて
私は最近、「ブレーキホールドスイッチ」や「EVモードスイッチ」を使わなくなっていて、四つ折りにしたミニタオルをシフトレバーからドリンクホルダーの前まで覆うように置いています。一時はトレイを設置しようかとも思いましたが、スイッチを全く使わないわけではないので断念しました。
YACからセンターコンソールに設置するトレイが発売されています。
EVモードスイッチ
C-HRはマフラーを交換していないので、それなりに静かです。おかげで「EVモード」を使いたい場面が無くなりました。
ブレーキホールドスイッチ
慣れると凄まじく便利な「ブレーキホールド」ですが、「オートブレーキホールドキット」を取り付けたのでスイッチを操作する必要が無くなりました。
TRC OFF スイッチ
冬にスタックしかけて、1度だけ使用しました(2019年7月現在)が、「スノースコップ」や「スノーヘルパー」を使うことなく脱出できました。
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