フロントウィンドウの撥水コーティングを剥がしてからほぼワイパーはビビらなくなりましたが、折り返すときに「キュッ」と音がするようになりました。
最近はリヤワイパーもうるさくなっていた(ビビリではありません)のでゴムの劣化が主な原因だと思います。前後とも用意した「NWB グラファイトワイパー替えゴム」に交換することにします。
写真上が「ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水」で下が「NWB グラファイトワイパー替えゴム」です。微妙にサイズが違いうのがわかると思います。
「NWB グラファイトワイパー替えゴム」の方が拭き取り部分が長く、ゴムも厚いです。これは古いワイパーゴムが劣化して縮んでしまったのか、元々の製品サイズが違うのかは不明です。
触った感じは「NWB グラファイトワイパー替えゴム」の方が柔らかいです。これは多分ゴムが新しいからだと思います。
写真上が「NWB グラファイトワイパー替えゴム」で下が「ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水」です。比べてみると「NWB グラファイトワイパー替えゴム」の方が僅かに長いです。「ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水」は劣化して縮んでいるだけかもしれないので長さは測定していません。
※「ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水」は抜き取った純正ワイパーゴムの長さに合わせてカットしていました。
私は「DCMブランド ソフト背抜き手袋」を使っていますが、ショーワグローブの「組み立てグリップ」などもおすすめです。ゴム部分が薄手なので指先の細かい動きに追従するので指先の感覚が必要な軽作業に最適です。
フロントワイパーのゴム交換に関しては過去の記事をご覧ください。
「NWB グラファイトワイパー替えゴム」に交換後の運転席側のワイパーです。両サイドいっぱいまで引っ張ってもワイパーゴムの真ん中が激しくたわんでいます。「ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水」のときには気になりませんでした。
一瞬ワイパーゴムのカットも考えましたがアームに接続してウィンドウにセットしてみるとワイパーの”反り”がほとんど無くなるのでワイパーゴムの”たわみ”は解消されていました。念のためウォッシャー液でワイパーを動かしてみると拭き取りは完璧です。もちろんビビリやワイパーの鳴きは皆無でした。
セットするまではあまりのたわみに不安になりますが全く問題なく使用できるのでワイパーゴムをカットする必要はありません。
リヤワイパーのゴム交換は次回の更新で報告したいと思います。
NWB C-HR運転席側エアロスリムワイパー用 グラファイト替えゴム(~2018.5)
AS65GN(JANコード:4975793827270)
※C-HR(~2018.5)エアロスリムワイパー対応品になります。2018年5月の仕様変更後のワイパーには対応しないので注意してください。
NWB C-HR助手席側エアロスリムワイパー用 グラファイト替えゴム(~2018.5)
AS40GN(JANコード:4975793827249)
※C-HR(~2018.5)エアロスリムワイパー対応品になります。2018年5月の仕様変更後のワイパーには対応しないので注意してください。
NWB C-HRリヤワイパー用 グラファイト替えゴム
GR43-TN35G(JANコード:4975793815451)
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