古河薬品工業 クリアウオッシャー液 2L

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今回は「クリアウオッシャー液」を使った感想を簡単にお伝えしたいと思います。

前回の洗車後、凍ったウィンドウの水滴をデフロスターを掛けつつウォッシャー液で溶かしているとタンクが空になったので「クリアウオッシャー液」を補充しました。

もちろんウィンドウも

クリアウオッシャー液」本来の性能を見たかったので前回の補充は1/4程度に抑えています。今回は残り3/4の「クリアウオッシャー液」をすべて補充したのでタンク内は限りなく「クリアウオッシャー液」だけになったはずです。

少し話はそれますがウォッシャー液の補充のためにボンネット解除レバーを引いたのですが無音でボンネットが全く浮いてくれません。真っ先に頭に思い浮かんだのは「デイライト」を取り付けた時に私が何かミスを犯したのではないかと言うことです。

恐る恐る近づいて調べてみると、ボンネットのフロント部分の隙間が洗車の水滴で凍りついていました。

エンジンルームが暖まれば自然と溶けていたと思いますが、初めての経験だったので少し驚きです。凍りついたボンネットは指で持ち上げることで簡単に開きました。

じょうご装着

話を戻します。ウォッシャー液を補充する際は「ポリ缶じょうご」を使うと便利です。私は近所のDAISOで108円で購入しました。

C-HRのウォッシャー液タンク容量は2.5Lなので前回の残りを補充しただけでは満タンにはなりません。もう1本「クリアウオッシャー液」の新品があるのですがAmazonでの購入の兼ね合いがあるので「ウォッシャー液レベルウォーニング」が出るまでは補充せずに取っておくことにしました。

クリアウオッシャー液

ウィンドウが綺麗な状態で使ったところです。前回の1/4補充後でもウォッシャー液由来の白い跡は残ることはなかったので当然と言えば当然ですが、まったく白い跡は残らず綺麗な状態です。

最初は泡が立たないので洗浄能力に少し不安を感じるかもしれませんが、視界はスパッとクリアになるので不満を感じることは少ないと思います。(撥水コーティングとの併用をおすすめします)

クリアウオッシャー液

氷点下13℃の環境で「クリアウオッシャー液」を使ってワイパーを使用してもウィンドウが凍りつくことはありませんでした。

安いマイナス60℃対応のウォッシャー液を使用していた時は薄い氷の膜ができて視界不良になることもあったので随分と安心感があります。

ただし霜や降雪などさまざまな条件が関わってくるのと、試行回数が少ないので氷点下13℃の環境で使用しても絶対に氷の膜ができないとは言い切れませんのでその辺はご了承ください。

ウォッシャー液由来の白い跡は残りません

ウィンドウが汚れた状況で使う機会があったので乾燥した状態を写真に撮りました。上手く撮れていないのでわかりにくいと思いますが、ウィンドウにはウォッシャー液由来の白い跡は無く、乾いた汚れしか残っていません。「洗浄成分の跡残りが気にならない!」は伊達ではありませんでした。

個人的に虫の死骸などはウォッシャー液で完全に綺麗にすることは無理だと思っているので洗浄能力にはあまりこだわりはありません。(完全に綺麗になるウォッシャー液は逆に怖いです)

それよりも撥水コーティングと相性が良く塗装を痛める心配が無いことの方が重要です。

その点「クリアウオッシャー液」は氷点下30℃まで凍結せず、ガラスにもボディにも水と同じような感覚で遠慮なく使えるウォッシャー液として夏冬問わず、誰にでもおすすめできる製品だと思います。

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フロントガラスに撥水コーティングを施工されている車にもおすすめです、ゴムや塗装面を傷めない品質なので安心して使用できます。

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