【車載】クイックル ハンディ【ホコリ除去】

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クイックル ハンディ ブラック&取り替え用 6枚入り

車内に据え置きしても違和感のないブラックカラーの「クイックル ハンディ ブラック」を購入しました。「クイックル ハンディ ブラック 取り替え用 6枚入」も同時に購入しています。

クイックル ハンディ

車内を拭き掃除する前には、傷を防止するためにホコリを取り除く必要があります。

クイックル ハンディ ブラック

今まではパソコンなどに使用している「クイックル ハンディ」を持ち出していましたが、ようやく車載用を手に入れました。

組み立て

クイックル ハンディ」本体は使用する前に組み立てる必要があります。

クイックル ハンディを箱から取り出すと

組み立てはいたって簡単なのですが、説明書を見ずに組み立てると【ヘッド】の切れ込みに【グリップ】のシート用フックを思わず入れそうになります。(なりました)


フック下の段差を溝に差し込む

正解は【ヘッド】の差込口に【グリップ】の丸いフックを上にして段差を合わせて差し込みます。


奥まで差し込む

【グリップ】を奥まで差し込むと手ごたえがあります。ちなみに組み立てると分解はできません。


シートをヘッドにかぶせる

本体(柄)が完成したら【ハンディシート】を【ヘッド】にかぶせ


切れ込みにフックを通す

【ハンディシート】の端の切れ込み(上下左右4カ所)をフックで固定して完成です。

【ハンディシート】の切れ込みは上下左右4カ所にあります。先端が汚れてきたら持ちて側と入れ替えてすべての面を無駄なく使うことができます。

ホコリを取り除く

クイックルハンディ使用前

クイックル ハンディ」はホコリを吸着して取り除くので、こすらずに軽くなでるように使用します。

強くこすると傷が付くことがあるので注意してください。

クイックルハンディ使用後

今回は新品を開封したので吸着力抜群でした。ホコリはほぼ取り除くことができたと思います。

古くなると吸着力が落ちるので、そのときは【クイックルシート】を新品に交換する必要があります。

今回の清掃ではメーターパネルの拭き掃除は行いません。(あまり触りたくないので)

※「クイックル ハンディ」は吸水性がないので濡れた面には使用できません。※砂などが硬いゴミが【ハンディシート】に付着した状態で使用しないでください。※【ハンディシート】は洗って再使用できません。

収納

スマートポケットに丁度のサイズ

組み立て終わった「クイックル ハンディ」は助手席側の「C-HR専用スマートポケット」に収納しました。丁度収まるサイズで、気になったときにいつでも使用できるベストなポジションではないでしょうか。

超極細繊維ハイテククロス

ちなみに「クイックル ハンディ」の下に見えるのは「超極細繊維ハイテククロス」です。スマホやナビ画面の指紋汚れ(皮脂汚れ)落とし専用として車内に常備しています。

車内清掃

以前の記事で車内下回りの清掃を紹介しましたが、今回はシートやハンドル、ダッシュボード、コンソールパネルなどの清掃を行いました。(メーターパネル、ウィンドウは除く)

車内用ウェットシート

クイックル ハンディ」でホコリを取り除いたあとに水拭き、しつこい汚れには「車内用ウェットシート」を使用しました。


レック 激落ちクロス

車内の水拭きや乾拭きには「レック 激落ちクロス」が最近のお気に入りです。ピアノブラックパネルの乾拭きにも使用しています。

※乾拭きは優しく行わないと傷の原因になるので注意してください。

使用済みウェットシート

水拭きがメインだったので「車内用ウェットシート」の使用は3枚ほどで済みました。※拭き跡を残さないために余分な水分は乾拭きを行っています。

そしていつもの落ち

はい、きれいにすると気が付く。

きれいにするまで気が付かない。

恒例(?)の傷です。

横方向に無数の傷が

乾拭きをせずに速攻で傷消しを探しに行ったので拭き跡が残っていて見辛いですが、シフトレバー横のシフトポジション表示パネルに、横方向の傷を無数に発見しました。

ほぼ100%、私のせいでしょう。原因はわかりません。きっと作業中に何かを置いたのだと思います。詳しくは次回の記事で紹介したいと思います。

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