シフトレバー横のシフトポジション表示パネルに、横方向の傷を無数に発見しました。
透明プラパーツの傷消し
個人的に透明プラパーツはダーク系プラパーツよりも傷消しは簡単だと軽く考えていました。(間違い)
Holts クロームポリッシュ
一番最初に目についた傷消し(コンパウンド)がホルツの「クロームポリッシュ」です。
何に使ったかは思い出せませんが、使い残しが多く、もったいないのでこれを使うことに。(不用意)
「うわっ」
思わず声が出ました。
傷は消えたのですが、見事に曇りました。
乾拭きをしても、つや消し状態に変わりはありません。(当たり前)
透明のプラパーツに「クロームポリッシュ」はコンパウンドの粒(砥粒)が大きかったようです。
ソフト99 超ミクロンコンパウンド
ブルーになりながらも「傷は消えてるし、仕上げをすれば大丈夫」と自分に言い聞かせ、虎の子の「超ミクロンコンパウンド ダーク&メタリック」を取りに。
改めて見ると「ジャジャーン!」って感じの心強いデザインですね。(今だから言える)
個人的には最後の砦です。
これでダメならホルツの「スーパーファインコンパウンド」を買いに走るつもりですが、テールランプの傷も完全に消えたので大丈夫な…筈です。
ちなみにガレージから室内保管に切り替えていたので、今回は凍っていません。
「超ミクロンコンパウンド ダーク&メタリック」を「レック 激落ちクロス」に取り出して、祈るような気持ちで磨いていきます。(祈っていました)
↓
なんていうことでしょう~♪(ビフォーアフター風)
↓
シフトレバーの映り込みを見てわかるように、キラッキラのピカッピカになりました。
透明度、完全復活です。
ついでに周りのピアノブラックパネルも磨いたのは言うまでもありません。
正直、今回も冷や汗ものでした。みなさんも不用意な磨き作業には注意しましょう。(反省)
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