【DIY】スタッドレスタイヤに交換【整備】

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スタッドレスタイヤに交換

本格的に雪が降る前にスタッドレスタイヤに交換しました。

今年は暖かったのでもう少し後(11月中旬頃)かと思いましたが、雪の予報があったので11月上旬に交換しました。(C-HR購入一年目は10月下旬、去年は11月中旬に交換しています)

私が装着しているスタッドレスタイヤはダンロップの「WINTER MAXX 02」225/45R19、今年で3シーズン目です。

タイヤ交換

DIYでタイヤ交換する場合、滑り止めのついた手袋を着用するとケガの防止にもなり作業がはかどります。

作業用手袋

今回はショーワグローブの「ブレスグリップ」を使いました。今まで使っていた「グリップ(ソフトタイプ)」よりもしなやかで使い心地もよかったです。

傷などのチェック

タイヤの傷チェック

サイドウォールの傷や異物の刺さりが無いか、タイヤを転がしながら全体を目視で確認します。

異常がなければスリップサインが露出していないかをチェックします。スタッドレスタイヤの場合はプラットフォームもチェックしてください。

スタッドレスタイヤの摩耗具合

スリップサインまで約7mm、

プラットホームまでは約4.5mm

プラットホームまでは約4mmありました。この減りのペースだと余裕で5シーズンは持ちそうです。

プラットホーム目印

プラットホーム位置の目印です。

プラットホームが露出すると冬タイヤとしての機能はなくなります。スリップサインまでは夏タイヤとして使うこともできますが、速度性能や排水性はサマータイヤに劣るので注意してください。

タイヤローテーション

一般的にタイヤローテーションを行う目安は5,000~10,000kmと言われています。

いつもであれば前後(本来は上下左右)を入れ替えるのですが、

スタッドレスタイヤの減り具合

写真上:昨シーズンリヤ装着、写真下:昨シーズンフロント装着

摩耗具合を見ると昨シーズン、フロントに使用した方が表面の模様が残っていたのでタイヤローテーションは見送りました。左右は把握していません。(自己責任で!)

空気圧の調整

タイヤを取り付ける前に空気圧を調整します。

もし「エアゲージ」や「エアーコンプレッサー」を所有していないのであれば、トヨタ販売店やカー用品店、スタンドなどでのタイヤ交換をおすすめします。

C-HRの場合、メーカーオプションのスペアタイヤを選択していなければ「タイヤパンク応急修理キット」のコンプレッサーで空気圧を調整する荒業もありますが、メーカーでは普段使いは想定していないでしょうからおすすめはしません。

エアゲージ

空気圧チェック

昨シーズンはタイヤの空気圧を260kPaに設定し、保管中は約220kPaまで落としていました。(本当は既定の半分まで落とす方が良いようです)

タイヤの空気圧は、少なくとも月に一度はチェックすることをおすすめします。

エアーコンプレッサー

240kPaに設定

C-HRのマイナーチェンジで19インチ用のLIが判明したので、今シーズンのスタッドレスタイヤの空気圧は240kPaに設定します。


エアコンプレッサー

私は小型の「エアーコンプレッサー」使ってタイヤの空気圧を調整しています。車以外にも、エアーマットや浮き輪、自転車などにも使えるので色々と重宝するのでおすすめです。

システム停止

ハイブリッドシステムを停止(ガソリン車はエンジン停止)し、オートマチック(CVT)車は「P(パーキング)」の位置へ、マニュアル(MT)車は「1速」か「R(バック)」の位置にギアを入れ、サイドブレーキをかけます。

輪止めを設置

輪止め」は交換するタイヤの対角線に設置します。

ジャッキアップ

車載ジャッキ

ジャッキはC-HRに車載されている純正のジャッキを使用しています。油圧の「シザースジャッキ」があると便利そうですが、コスパなど色々考えて購入できずにいます。

1.ホイールナットを少し緩める

ジャッキアップ前に取り外すタイヤのホイールナットを少し緩めておきます。

緩める量は半回転ほどで十分です。1回転以上緩めるとハブボルトやホイールを破損する可能性があるので注意してください。

ジャッキアップしない、接地しているタイヤのホイールナットは緩めません。

クロスレンチ

クロスレンチ」があると少ない力(両手の力)でナットを緩めることができるのでおすすめです。

私の所有している「クロスレンチ」は、10年以上使い続けているので錆びだらけです。(まだ使います)

2.ジャッキセット位置の真ん中に軽くあたるまでは、ジャッキハンドルを組みつけず手でまわしていきます。

C-HRジャッキ位置

C-HRの場合、飛び出したタブのような突起がジャッキセット位置です。

備え付けのジャッキは、車載されている車以外に使わないよう「取扱説明書」に警告が記載されています。

3.ジャッキハンドルを組み付けて、タイヤが地面から少し離れるまで車体を上げます。

ホイールナットの取り外し

ホイールナットをすべて取り外します。

スプラインドライブラグナット用ソケットレンチ

私は「スプラインドライブラグナット」を使用しているので専用のソケットレンチが必要です。

本来、「インパクトドライバー」の使用は禁止されていますが、すでにナットが緩んでいる状態なので「インパクトドライバー」を使って一気に外しています。

専用ソケットに急激にトルクがかかると破損してしまいます。同じことをされる方は自己責任でお願いします。

ホイールナットの取り外し

ハブリング」を使用しているので、ホイールがハブから外れてこないように手や膝で軽く支えながら「インパクトドライバー」を使うと、シューッ(インパクトドライバーのトルクがかかっていない状態)とあっという間にナットが抜けてきます。

純正のホイールもハブと固定されているので、タイヤが外れないように支えていればトルクをかけずに緩めることができるはずです。

ハブリング」を使用していない社外ホイールに関しては、ナットを緩めていくとボルトに荷重がかかるので「インパクトドライバー」の使用は控えた方が良いでしょう。

個人的には「ハブリング」を装着していない社外ホイールは、ハブボルトのネジ山を痛めそうでDIYでの交換自体怖いです。

電動インパクトドライバー

インパクトドライバー

日立工機(現在はハイコーキ)の「インパクトドライバー」を安くて大容量の「互換バッテリー」で使用しています。今のことろ問題は起きていませんが、充電中は常に気にしています。

インパクト用ソケット

インパクト用ソケット 21mm

一般的なホイールナットやトヨタ純正のナットは「インパクト用ソケット 21mm」を使用します。

インパクト用ソケット 19mm

以前19mmナットを使用するホイールを履いていたため「インパクト用ソケット 19mm」も持っています。今回間違って最初に19mmソケットを取り付けてしまい、使えずに焦りました。

タイヤ交換

ホイールハブ

タイヤを取り付ける前に、ハブ面の汚れを「ワイヤーブラシ」などできれいにします。(写真は取り外し直後、あまり汚れていませんでした)

ブレーキグリース

耐熱シリコーングリース

ホイールや「ハブリング」の固着防止と簡易的な錆止めとして、ホイールハブ面に「ブレーキグリース」を塗布しています。

ハブボルトにグリースが付着しないように注意してください。

ハブリング

純正ホイールに「ハブリング」は必要ありません。

ハブリング

ハブリング」にも薄く「ブレーキグリース」を塗布してセットします。

ハブリングを使用することでハブとホイールが固定されるので、タイヤ交換時のハブボルトへの負担を減らし、センター出しも容易になります。必ず必要なパーツではありませんが、社外ホイールを使用している方にはおすすめします。

メーカーやホイールによってさまざまなサイズの組み合わせがあるので購入する際は注意してください。

ホイールナット仮締め

タイヤをセットし、ホイールがガタつかない程度まで、ホイールナットを手で仮締めしていきます。

ハブリング」が装着されていない社外ホイールは、手での仮締めは難しいかもしれません。レンチを使う場合は星形を描くように対角に徐々に締め付けていきます。

ジャッキアップした状態で力を入れてホイールナットを締め付けると危険なので注意してください。

ジャッキダウン

タイヤに荷重がかかる位置か、最後まで車体を下げます。

ホイールとハブ面にガタがあると、車体を下げたときにボルトやナット、ホイールを破損することがあるので注意してください。

私の場合は最後まで車体を下げずに本締めします。(自己責任で!)

ホイールナット本締め

トルクレンチ

本締めは必ず「トルクレンチ」を使用しています。

C-HRのホイールナットの締め付けトルクは103N・mです。星形を描くように対角に徐々に締め付けていきます。「トルクレンチ」がカチッと音を立てたらそれ以上締め付けてはいけません。

二度三度と音を出すと、設定されたトルク以上に締め付けてしまうので注意してください。

インパクトドライバー」を使うと思わぬ高トルクで締め付けることがあるので締め付けには使用しないでください。

サマータイヤの保管

取り外したタイヤは、汚れを落として直射日光の当たらない涼しい場所に保管してタイヤ交換は終了です。ホイールにセットしてある場合は横積み、タイヤだけの場合は縦置きで保管しましょう。

タイヤの空気圧は既定の半分程度まで下げておくとタイヤが劣化しにくいそうです。

スリップサインが近い!?

私のサマータイヤはスリップサインが迫ってきています。来シーズンで新品に交換しなければならないかもしれません。

次回はコメント欄で質問を頂いたドライブレコーダーの件について記事にしたいと思います。

C-HR タイヤ・ホイールのデータなど

C-HR タイヤ・ホイール・指定空気圧

タイヤサイズタイヤが冷えているときの空気圧
kPa
標準タイヤ215/60R17 96H17×6.5J230
225/50R18 95V18×7.0J
225/45R19 92W19×7.5J
応急用タイヤT145/90D 16 106M16×4T420

ホイールの締め付けトルク:103N・m(1050kgf・cm)

スタンダード規格(JATMA)ロードインデックス(LI)

92 630kg
95 690kg
96 710kg

速度記号

Q:160km/h
S:180km/h
T:190km/h
H:210km/h
V:240km/h
W:270km/h
ZR:240km/h超

スタンダード規格 ロードインデックス(LI)と空気圧の負荷能力対応表

LI空気圧(kPa)
200210220230240
92525550570590610
95620640655675690
96640655675695710

参考:ダンロップタイヤ 公式タイヤサイト タイヤの基礎知識

EXTRA LOAD規格 ロードインデックス(LI)と空気圧の負荷能力対応表

LI空気圧(kPa)
200210220230240250260270280290
96525550570590610630650670690710
97540565585605625650670690710730
98555580600625645665685710730750

(負荷能力の単位はkg)

参考:ダンロップタイヤ 公式タイヤサイト タイヤの基礎知識

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