着雪によるセンサー異常の解消方法

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雪が降る季節に頭を悩ませるのが各種センサーの異常です。運転支援装置を正常に作動させるにはセンサー部の雪や汚れを取り除く必要があります。

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クリアランスソナー

G・G-Tに標準装備のクリアランスソナーは異常が出ても、前4カ所

後4カ所のセンサーの着雪や汚れを取り除くことで正常に復帰します。

私は天候が悪く誤検知を繰り返すような日はクリアランスソナーを [OFF] にしています。※[ON] に戻すのを忘れないでください。

ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート

ブラインドスポットモニター(BSM)※1やリアクロストラフィックアラート(RCTA)※2、※3も油断はできません。私はまだお目にかかったことはありませんが、氷・雪・泥などでセンサーの異常が出ることがあります。

※1.「G、G-T」に標準装備。※2.「G、G-T」にバックカメラとセットでメーカーオプション。※3.”Mode-Nero”、”Mode-Bruno”に標準装備。

もしマルチインフォメーションディスプレイに「BSM 現在使用できません」と警告が表示されたときはRCTAも検知できないので注意してください。

BSMを復帰させるにはリヤバンパー上部(左右内部にレーダーが設置されています)の雪や氷を取り除いた後、BSMがONの状態で16km/h以上の速度で約10分ほど走行する必要があります。それでも警告表示が消えない場合はトヨタ販売店で点検を受けてください。

プリクラッシュセーフティシステム

PCS(プリクラッシュセーフティシステム)のエラーが出るとレーダークルーズコントロールや緊急ブレーキが正常に作動しないので、できるだけ早く雪などを取り除くようにしましょう。

PCS(プリクラッシュセーフティシステム)のエラーが出た状態です。ベタ雪(水気の多い雪)だと僅かな着雪でもエラーが出ます。

雨がひどい(大粒の雨)ときに一度だけPCSエラーが出たことがります。しばらくすると勝手に回復していたので雨の当たり方だったのか落ち葉などがセンサーを塞いだのか原因はわかりません。

エラーを解消するには雪を取り除けば良いのですが、C-HRの場合エンブレムの表面だけ雪を取り除いても回復しないことがあるので

エンブレム下部の溝に詰まっている雪も取り除いてください。(表面の雪を取り除くだけで回復することもあります)

凍り付いてスノーブラシなどで簡単に取り除くことができない場合は様子を見るか、お湯などで溶かすしかありません。

変形したり破損することがあるので高温(60℃以上)のお湯や温風は厳禁です。

通常は雪を取り除くだけでPCS(プリクラッシュセーフティシステム)のエラーは解消されます。ただし正常に作動するまでには多少時間がかかるので、気になる方はシステムを再起動(エンジンを掛けなおす)することで即復帰させることが可能です。

PCS(プリクラッシュセーフティシステム)が [OFF] の場合でのクルーズコントロールの使用方法については過去の記事をご覧ください。

PCSやBSMなど安全性を高める装置は補助的なものなので過信せずに運転には十分に注意しましょう。

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