2018年5月に一部改良されたC-HRを見る機会があったので、見た目で気になった変更箇所を紹介したいと思います。
フロントワイパー
「C-HR 2016年12月~」
C-HR発売当初はトップロックタイプの新型エアロスリムワイパーが装着されていましたが、ワイパー鳴りのクレームが多く既存のトーナメントタイプのエアロワイパーに変更されました。
「C-HR 2018年5月~」
約10年ほど前に「レクサスワイパー」と呼ばれ、交換するのが流行って(?)いました。私も日産車に乗っていましたが交換した覚えがあります。前車の30系プリウスの頃には一般的になりました。
パーキングブレーキカバー
「C-HR 2016年12月~」
「サービスキャンペーン」で追加されたパーキングブレーキ前のカバーがコンソールパネルと一体化してラメ入りピアノブラックになりました。
「C-HR 2018年5月~」
フォグランプ
「C-HR 2016年12月~」
フォグランプはリフレクターの上下がカットされたタイプに変更されました。
「C-HR 2018年5月~」
なぜ今になってこのタイプに変更したのか謎です。(C-HR登場時には既に多くの車種に採用されていました)
視認性の問題なのか、効率の問題なのか、コストの問題なのかはわかりませんが、フォグがすべて露出したC-HRには微妙なデザインだと思います。※個人的感想です
LEDテールランプ
「C-HR 2016年12月~」
テールランプを見た瞬間に驚きました。
「C-HR 2016年12月~」
外側のカバーがクリアー(透明)からクリアーレッドに変更されていました。
「C-HR 2018年5月~」
カバーに色が着いたことで複雑な造形が目立たなくなり、サイドから見たときにのっぺりとした印象になっています。※個人的感想です。
「C-HR 2018年5月~」
個人的には「?」な変更ですが、テールの色味が明るくなったので視認性の向上が目的なのかもしれません。
新しく採用されたパーツについて
2018年5月に改良されたパーツへの交換やフィッテイングに関してはトヨタ販売店にお問い合わせください。
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