「ウォッシャー液レベルウォーニング」はC-HR寒冷地仕様の装備の一つです。ウォッシャー液が残りわずかになった時、マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが表示されます。
暖かい日は道路の雪が溶けるので前の車が跳ね上げた水しぶきで窓がかなり汚れます。雨が降っているわけではないのでウォッシャー液を使ってワイパーを動かさないと視界の確保が難しくなります。
今年の正月は珍しく昼間暖かかったのでウォッシャー液を使う場面が多く、私のC-HRもようやくウォッシャー液不足の警告メッセージが出ました。
実は「クリアウオッシャー液」を早く使いたくてDAISOで「ポリ缶じょうご」まで買ってウズウズしていましたが、3カ月待ってやっと使える日が来ました。
ウォッシャー液不足の警告の後に5回は使ったと思いますがタンクはまだ空ではありません。勿体ないと思いながらもウォッシャー液が出なくなるまで噴射しました。
だいたい30秒くらいで空になったと思います。念のためリアのウォッシャー液も出なくなるまで噴射しました。
ウォッシャー液の補充はエンジンルーム内の左側にあります。寒冷地仕様にはマルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが出るために残量を測るゲージは入っていません。
適当に選んだ「ポリ缶じょうご」のサイズはピッタリでした。じょうごの先は太いものを選ぶとあふれさせる心配が少なくなるのでおすすめです。
本当はウォッシャー液の種類が変わるので一度水を入れて洗浄したかったのですが、気温が-3℃だったのでやめました。
今回はタンクやホースの洗浄と考え1/4程度しか補充していません。一度無くなってから全量入れるつもりです。
しかし補充量が少ないせいか「ウォッシャー液レベルウォーニング」が消えません。いつウォッシャー液が無くなるかわからないので、あまりこだわらずに最初から全量入れた方が良いかもしれませんね。
一応「クリアウオッシャー液」と「じょうご」は車載しているのでウォッシャー液が無くなり次第、満タンまで補充してレビューしたいと思います。
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