雪が降る季節にはいざという時のためにスノースコップを車載しています。
今までは「エンボス ポリスコ」を車載していました。ヘッドが縦長サイズ(幅34.3cm)なので力を入れやすく、駐車場など隣とのスペースが狭い場所や、スタックした車の下の雪を掻きだす時などに重宝します。
しかしC-HRには横にして積み込むことができません。斜めにすると入りますがあまりにも邪魔です。
収まりは悪いですがサイドパネルを外して立てると荷物を積み込むスペースは確保できます。
それなりに安定していますが動いて傷を付けたり音がしない様にラグやクロスを巻いて保護しました。
写真のように立てて置くとスペースは稼げますが安定しないので寝かせて取っ手側をサイドトレイに入れる形で積むことにしました。しかしラゲージルームに対してスコップが大き過ぎるので全体的に微妙な感じです。
仕方が無いのでスコップとしての能力は落ちますが車載用スコップに買い替えることにしまた。
スペース的には折り畳みタイプや伸縮タイプの方が良さそうですが耐久性に疑問があります。最終的に「アイリスオーヤマ 車載スコップ」と迷って「キャプテンスタッグ 車載用スノースコップ」を手配しました。取り寄せ品で納期がかかるみたいなので商品が到着するまでは「エンボス ポリスコ」を車載して待つことにします。
タイヤパンク応急修理キット装着車はサイドトレイのフタをアンダートレイに収納できます。
取扱書では右を上の切り欠きに、左は下の切り欠きに合わせてあります。アンダートレイには左右同じ切り欠きがあるのでどちらを上にしても収まりました。しかし片側のフタが手前のアンダートレイに飛び出して邪魔になります。
両側とも上の切り欠きに合わせて斜めに収めることができるか試してみました。
少し斜めにして上の切り欠きに合わせてフタを収めます。
フックが重なりそうで少し無理がありますが斜めにすることで両方とも上の切り欠きに収まります。
多少は邪魔にならない感じですが走っているうちに正規の位置に戻っていました。やはり取扱書通りに収めた方が良さそうです。
フタをアンダートレイに収納すると使い勝手が悪くなるので私は室内に保管することにしました。車載用スノースコップが届けば元に戻すかもしれません。
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