C-HRハイブリッド「寒冷地仕様」PTCヒーターの作動条件

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C-HRエアコンパネル

C-HRハイブリッド(以下C-HR HVとします)「寒冷地仕様」のPTCヒーターの確実な作動条件を知りたかったのでトヨタ自動車に質問してみました。回答を頂いたので報告します。

PTCヒーターとは?

最初にPTCヒーターについて簡単に説明します。PTCヒーターとは、PTC(Positive Temperature Coefficient)特性を利用した電気式ヒーターのことで温度が上昇すると電流が流れにくくなり一定の温度で安定します。安定した状態だと消費電力も抑えられるので省エネにも貢献しています。一般的な電熱線のヒーターと違い温度が上昇し続けないのでセンサーで制御する必要もなく安全性の高いヒーターです。

PTCヒーターはC-HR HV「寒冷地仕様」に装備されていてエンジンが暖まるまでの間、暖房の補助として作動します。

PTCヒーターの作動条件

C-HR HVのPTCヒーターは以下の条件が成立した場合に作動します。

  • READY ON
  • コンビネーションスイッチASSY(ECOモードスイッチ):OFF
  • 設定温度:MAX HOT
  • ブロワスイッチ:ON
  • ヘッドライトデイマスイッチASSY:OFF

※PTCヒーターは3本あり、何本駆動するかは冷却水温などにより、以下の通り異なります

エンジン冷却水温度

  • 65度以下:3本駆動
  • 70度以下:2本駆動
  • 75度以下:1本駆動

外気温度

  • -7度以下:3本駆動
  • 16度以下:2本駆動
  • 25度以下:1本駆動

以上がPTCヒーターの作動条件になります。

PTCヒーターについて不確実だったのでスッキリしました。正直な所、動かすには少し面倒です。普通に使っていても作動しません。しかし上手く使うと冬期間の燃費改善に役立つと思うので、次回以降2回くらいに分けてPTCヒーターに関わる話と冬期間の燃費改善などについて書いてみようと思います。

C-HRのエアコンとPTCヒーター
ハイブリッド車が冬期間に燃費が悪化する原因は暖房と暖機運転です。冬期間のエアコンの使用とPTCヒーターについて考えてみたいと思います。

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