ETC2.0情報提供サービス

この記事は 約5分で読めます。

私のC-HRには販売店装着オプションの「ETC2.0ユニット(ビルドイン)ナビ連動タイプ」を装着しています。契約時にはETC2.0って何?とあまり理解していませんでした。

ETC2.0について調べたのはC-HRがまだ納車される前で、この文言を読んでVICSビーコンを頼み忘れたと思い慌ててナビカタログを引っ張り出したことがありました。

ITSスポットから発信されている情報を利用し、ETC2.0ではさまざまな情報を提供します
「ITSスポットサービス」と呼ばれていたサービスは、今後「ETC2.0サービス」に、「ITSスポット対応車載器・カーナビ」は「ETC2.0対応車載器・カーナビ」と呼びます。

C-HRの販売店装着オプションの「ETC2.0ユニット(ビルドイン)ナビ連動タイプ」はVICS光ビーコンも含まれて32,400円です。

前車のプリウスでは「ITSスポット対応DSRC・ナビ連動ETC」と「VICSビーコンユニット」は別売でした。たしか合計で5万円以上したと思います。

当初私は「ETC車載器(ビルトイン)ボイスナビ・ナビ連動タイプ」17,280円と迷っていたのですが営業マンが「どうせなら良い方選びましょうよ」と背中を押してくれたおかげでVICSビーコンを付け忘れずに済みました。VICSやITSは要らないと言えば要らないのですが、あると便利ですよね。

ETC2.0とは何か?簡単にまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ETC2.0の情報提供サービス

安全運転支援

  • 落下物や合流注意地点、急カーブなどを事前に図形と音声で注意喚起します。

渋滞末尾情報

  • カーブの先などで渋滞や障害物を画像と音声で情報提供します。

画像情報

  • これから向かう先の雪や霧などの天候情報やトンネル内の渋滞状況も、静止画像でわかりやすく情報提供します。

渋滞回避支援

  • 最大1,000km分の道路交通情報が提供されているため、ETC2.0対応ナビが最適ルートを選択できるようになりました。

災害時支援

  • 災害発生と同時に災害発生状況と併せて、支援情報を提供します。

ETC2.0の新サービス

現在実施中のサービス(2017年9月現在)

高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」実験中

ETC2.0搭載車を対象として、高速道路外の休憩施設等への一時退出を可能とする実験を全国3箇所で実施中です。

※利用条件などは以下の国土交通省HPで確認して下さい。

圏央道利用分について料金水準を約2割引

  • 首都圏の圏央道の料金水準が約2割引になっています。

特殊車両・大型車両の通行許可申請手続きの簡素化

  • 大型車誘導区間内であれば渋滞や事故、災害等による通行障害発生時の迂回ができ、輸送を効率化できます。
  • 許可更新時の手続きを自動化し従来に比べ簡素化されます。

今後導入が予定されているサービス

一時退出・再進入の料金同一化

  • 災害、事故時、給油目的でなどで高速道路を一時的に退出して、再進入した場合、退出せずに連続して走行した際の料金とみなします。

渋滞を避けたルートを選択して料金割引

  • ETC2.0では渋滞が激しい大都市圏で、環状道路などを使って同じ目的地に向う場合、渋滞を避けたルートを走行した時に高速道路料金が割引になるサービスが検討されています。

経路情報を活用したサービス

  • ETC2.0により、走行経路や急ブレーキ、急ハンドルの情報を物流会社へ提供し、運行や配送の管理などを支援します。また、特殊車両・大型車両の走行経路などを把握して、道路ネットワークの賢い利用も促進します。

賢い経路選択で目的地まで円滑なドライブが可能に

  • 大都市部では道路ネットワークの整備に伴って、経路選択の幅が飛躍的に増加。経路情報を収集・蓄積可能なETC2.0対応車載器とITSスポットにより、渋滞、事故等の状況に応じて賢く経路選択を行うドライバーに対する優遇措置が可能となります。

駐車場での利用料金決済・フェリー乗船の簡素化

  • 小銭の用意が不要。さらに周辺店舗情報も併せて発信することが可能になります。

サービス提供エリア

高速道路

ITSスポットで車載器が情報を蓄積し、特定の場所でドライバーに情報提供することも可能なため、高速道路上の全ての道路が、サービス対象となります。

サービス詳細:国土交通省ITSスポットサービス

サービスエリア・道の駅等

東名高速道路、新東名高速道路、名神高速道路、新名神高速道路の全サービスエリアをはじめとして、全国で約60箇所のサービスエリアや道の駅で、ETC2.0サービスが実施されています。

最後に

ETC2.0について調べる前は今のところ首都圏でだけでサービスを利用できる将来の規格だと思っていました。

しかし調べてみると「DSRCサービス(ITSスポットサービス)」は2014年10月から「ETC2.0サービス」と名前が変わり、提供する情報も増えていました。今後はさらに便利になりそうです。

C-HRの販売店装着オプションナビではETC2.0ユニットを装着しなければ今までのITSスポットサービス(ETC2.0)や一般道の渋滞情報(VICS)を受信できません。

T-Connectナビには「ETC2.0ユニット(ビルドイン)ナビ連動タイプ」をおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました