C-HR 特別仕様車 “LED Edition”が11月2日に正式発表されました。
ベース車両との違いはメーカーオプションの「Bi-Beam LEDヘッドランプ+その他4種のLED装備」151,200円(税込)が特別仕様車では標準装備なのとフロントアウトサイドドアハンドルがメッキ仕様になっています。専用フロアマット(ラグジュアリータイプ)も販売店装着オプションとして設定されています。
特別仕様車とベース車両の差額は24,000円(税込)です。
特別仕様内容
- Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
- LEDクリアランスランプ
- LEDシーケンシャルターンランプ
- LEDデイライト
- リヤコンビネーションランプ(LEDタイプ)
- フロントアウトサイドドアハンドル(メッキ)
- 専用フロアマット(ラグジュアリータイプ)※販売店装着オプション
メーカーオプション
ボディカラー
ボディカラーは2トーンを含め全8色(白、銀、黒、赤)を設定
- ホワイトパールクリスタルシャイン(MONOTONE)
- センシュアルレッドマイカ(MONOTONE)
- ホワイト×ブラックマイカ(TWO TONE)
- ブラック×メタルストリームメタリック(TWO TONE)
メーカーオプション価格:32,400円(税込)
- ブラック×ホワイトパールクリスタルシャイン(TWO TONE)
- ブラック×センシュアルレッドマイカ(TWO TONE)
メーカーオプション価格:54,000円(税込)
寒冷地仕様
ウインドシールドデアイサー、PTCヒーター[ハイブリッド車のみ]、ヒーターリヤダクトなど
メーカーオプション価格:28,080円(税込)
バックカメラ+RCTA [G・G-Tのみ]
リヤクロストラフィックアラートとバックカメラはセットでメーカーオプション
※販売店装着オプションのナビゲーションシステムが必要です。
メーカーオプション価格:37,800円(税込)
バックカメラ [S・S-Tのみ]
※販売店装着オプションのナビゲーションシステムが必要です。
メーカーオプション価格:27,000円(税込)
スペアタイヤ(応急用 T145/90D16)
スペアタイヤとアクセサリーコンセントは同時装着できません。スペアタイヤを選択した場合、タイヤパンク応急修理キットは非装着となり、デッキアンダートレイの形状が変更となります。
メーカーオプション価格:10,800円(税込)
アクセサリーコンセント [ハイブリッド車のみ]
AC100V・1500W/コンセント1/非常時給電システム付
スペアタイヤとアクセサリーコンセントは同時装着できません。アクセサリーコンセントを選択した場合、デッキアンダートレイの形状が変更となります。
メーカーオプション価格:43,200円(税込)
販売店装着オプション
専用フロアマット(ラグジュアリータイプ)
“LED Edition”専用フロアマットでオーバーロック色がシルバーになっています。
販売店装着オプション価格:33,480円(税込)
最後に
値引きが絡んでくるので簡単に特別仕様車がお買い得とは言い切れませんが、概ねお買い得だと思います。ただし“LED Edition”を選んだ場合メーカーオプションの「本革シート(ブラック)」75,600円(税込)が選べない様なのでこだわりのある方は要注意です。
[G・G-T]に「Bi-Beam LEDヘッドランプ」装着を考えている方は在庫車の有無などで値引き額が変わってくるので担当者と良く相談すべきです。“LED Edition”は発売したてなのでベース車両の方が安いことも十分あり得ます。
今回の特別仕様で[S・S-T]の魅力が大幅に増したことは間違いありません。カスタマイズのベース車両として見た時に[G・G-T]との差額で社外品の内装パネル、シートカバー、アルミホイールセットなどでドレスアップが可能です。内装色がリコリスブラウンでは無くブラックになることに魅力を感じる方もいるのではないでしょうか。
[G・G-T]と[S・S-T]は安全装備や快適装備に違いがあります。私が購入した時には[G・G-T]の装備はお買い得だと思っていました。しかし社外パーツが豊富に発売されている現在は[S・S-T]“LED Edition”は[G・G-T]の強力なライバルになったと思います。
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