洗車用マイクロファイバークロス

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今までは洗車後の拭き取りは「プラスセーヌ」を使っていましたが、C-HRからは「マイクロファイバークロス」を使用しているので使い心地などを報告します。

見た目も良く(気分を盛り上げるのに結構重要)厚手な「Vacplusのマイクロファイバークロスの3枚入り」を2セット手に入れました。

水分拭き取り・コーティング剤を使った時用に1枚、仕上げの水分拭き取り用に1枚、窓用に1枚、ガラスクリーナー用に1枚、乾拭き用に1枚を使っています。残りの1枚はまだ未使用で予備としてラゲッジトレイに積んであります。

触り心地はフカフカで吸水性も抜群です。柔らかな素材ですので傷も付きにくいと思います。初めて使う時には細かな糸くずが付いているのでしっかり払ってから使用してください。私は糸くずを払ったあとにバケツで軽く水洗いをして乾燥させてから使い始めました。色落ちするので洗濯をする場合は注意してください。クロスの色がボディに移るようなトラブルはありませんでした。

吸収する水分量が多いので拭き上げ中は早めに絞った方が軽くて使いやすいです。ただ大きく厚手なので一度で絞ろうとしても無理があります。端から自分の手の大きさに合わせて順番に絞っていき、最後に二つ折りにして全体的に絞ると意外と上手くいきます。それでも完全に水分を切ることは難しいですが、あまり真剣にならなくても吸水性は復活します。ドライな状態のクロスで最終的に拭き上げると割り切って作業をするとストレスがたまりません。

使用後は綺麗な水で十分にすすぎますが、前述したとおり手で完全に絞るのは困難ですので干すのを忘れないでください。濡れたまま畳んでしまうと雑菌が繁殖したり、カビの原因になってしまうので注意が必要です。

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超ソフトで吸水性に優れたマイクロファイバークリーニングタオルは手頃サイズ(60cmx40cm)で、洗車、仕上げ、拭き上げタオルとして重宝します。タオルの両面の毛足の長さが異なり、目的によって使い分けることができます。毛足の短い面がプラッシュ面で、汚れを落とすのに最適でありながら、毛足の長い面がソフト面で、研磨やバフ磨きに最適です。

コーティングの仕上げ用に1枚用意したのですがホイールのコーティング剤には専用クロスが付属していましたし、ボディコーティング後の乾拭きにもVacplusのマイクロファイバークロスで済ませてしまっているので、いまだに未使用です。私にはあまり必要無かったかもしれません。

サイズの大きなマイクロファイバークロスを手で絞るのが面倒に感じる方にはカークランドの「マイクロファイバータオル36枚」がコスパが良いのでおすすめです。

使い捨てで使っている方もいるみたいですが、さすがに一度の使用で捨てるには勿体ないと思います。なかなか使い切れない感じもしますが遠慮なく乾いた状態のクロスを使えるのは魅力的です。使用後にまとめて洗って干した方が効率も良いし簡単ですよね。

「マイクロファイバークロス」を使ってしまうと「プラスセーヌ」に戻る気にはなれませんがラゲッジには一応積んでいます。簡単に絞れるサイズでケースも付属しています。自宅以外で洗車をしたくなった時などに重宝します。完全に乾燥すると硬くなるので使用する前に水分を含ませる必要があります。

「マイクロファイバークロス」を使用することで洗車の拭き上げがかなり楽になりました。ドライな状態で拭き上げることができるように何枚か用意しておくとかなり効率が良くなります。今では「マイクロファイバークロス」は洗車の時には無くてはならないアイテムになりました。

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