C-HR 2回目の車検

記事内に広告が含まれています。
この記事は 約2分で読めます。

車検ステッカー

C-HRを2回目の車検に出しました。

保安確認検査

初回車検では色々と対策を行いましたが、2回目の車検では「LEDリフレクター」のブレーキ・スモール連動を停止、「ウインカー連動デイライト」をスイッチで消灯させただけで入庫させました。

ブレーキランプ全灯化はそのままでしたが、保安確認検査は無事合格しています。

詳しい作業工程が気になる方は過去の記事をご覧ください。

ディーラー車検のメリット、デメリット

ディーラー車検のメリットは、『純正パーツを使用』『メーカーの知識やデータを共有』『販売車種に強い』ところです。

デメリットは車検費用が若干割高なところです。

油断していると、あれやこれやと高額になる場合があるので、私は普段から定期的に点検を行い、ディーラーとのコミュニケーションを大切にしています。

担当者と話をすれば、ある程度は値引きしてもらえると思うので、カー用品店などと比べてそれほど大きな差額にはならないと思います。(今回も値引きしてもらいました)

初回車検を受ける方は、不具合があっても保障で無償修理できる場合があるので、ディーラー車検をお勧めします。

車検費用

今回の車検は、重量税が免除されないので15,000円プラスされますが、メンテナンスパック込み(12,300円)で、実質前回より安く済みました。(支払総額は重量税分アップしています)

車検費用には定期点検と保安確認検査の他に、ブレーキフルード交換とブレーキクリーニングも含まれています。

※メンテナンスパックの内容は販売店により異なります。詳しくはトヨタ販売店に問い合わせください。

トヨタ アフターサービス | 点検 | メンテナンスパック | トヨタ自動車WEBサイト
安全・快適なカーライフをお楽しみいただくための点検・メンテナンスをおトクなパックにしたメニューをご用意しています。高い技術力をもったプロの整備士が安心サポート。

エンジンオイルの銘柄

前回の車検よりC-HRの純正指定オイル、「トヨタ純正モーターオイル SN 0W-16」から、超低粘度エンジンオイル「トヨタ純正モーターオイル GLV-1 0W-8」を引き続き使用しています。

違いは…。

体感でも、平均燃費データを見てもわかりません。

特に今年は雪が異常に多かったので、燃費は悪化傾向です。

雪で埋まりそう

車検ステッカー(検査標章)

保安確認検査合格後、1週間ほどで車検ステッカーと新しい車検証が届きました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました