C-HRを2回目の車検に出しました。
保安確認検査
初回車検では色々と対策を行いましたが、2回目の車検では「LEDリフレクター」のブレーキ・スモール連動を停止、「ウインカー連動デイライト」をスイッチで消灯させただけで入庫させました。
ブレーキランプ全灯化はそのままでしたが、保安確認検査は無事合格しています。
詳しい作業工程が気になる方は過去の記事をご覧ください。
ディーラー車検のメリット、デメリット
ディーラー車検のメリットは、『純正パーツを使用』『メーカーの知識やデータを共有』『販売車種に強い』ところです。
デメリットは車検費用が若干割高なところです。
油断していると、あれやこれやと高額になる場合があるので、私は普段から定期的に点検を行い、ディーラーとのコミュニケーションを大切にしています。
担当者と話をすれば、ある程度は値引きしてもらえると思うので、カー用品店などと比べてそれほど大きな差額にはならないと思います。(今回も値引きしてもらいました)
初回車検を受ける方は、不具合があっても保障で無償修理できる場合があるので、ディーラー車検をお勧めします。
車検費用
今回の車検は、重量税が免除されないので15,000円プラスされますが、メンテナンスパック込み(12,300円)で、実質前回より安く済みました。(支払総額は重量税分アップしています)
車検費用には定期点検と保安確認検査の他に、ブレーキフルード交換とブレーキクリーニングも含まれています。
※メンテナンスパックの内容は販売店により異なります。詳しくはトヨタ販売店に問い合わせください。
エンジンオイルの銘柄
前回の車検よりC-HRの純正指定オイル、「トヨタ純正モーターオイル SN 0W-16」から、超低粘度エンジンオイル「トヨタ純正モーターオイル GLV-1 0W-8」を引き続き使用しています。
違いは…。
体感でも、平均燃費データを見てもわかりません。
特に今年は雪が異常に多かったので、燃費は悪化傾向です。
車検ステッカー(検査標章)
保安確認検査合格後、1週間ほどで車検ステッカーと新しい車検証が届きました。
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