ウォッシャー液をゼロウォッシャーに変更【レビュー】

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ウォッシャー液を、古河薬品工業の「クリアウォッシャー液」から、シュアラスターの「ゼロウォッシャー」に変更しました。

ウォッシャー液を変えた理由は、6月に「クリアウォッシャー液」の買い置きがなくなり、Amazonプライムでの再販を待っていました。

2018年12月24日現在、最小注文個数5本で注文可能です。
古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー クリアウオッシャー液 2L
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フロントガラスに撥水コーティングを施工されている車にもおすすめです、ゴムや塗装面を傷めない品質なので安心して使用できます。

そんなときに7月の特選タイムセールでシュアラスターの「ゼロウォッシャー」が300円以下の激安(1人限定1個、あわせ買いも必要だったと思います)で登場、購入したことがきっかけです。

クリアウォッシャー液」はのちにプライム会員限定の5個単位での販売で復活、2018年11月30日現在は、販売元がAmazon.co.jpでの取り扱いはありません。

そして11月の初旬、本格的な冬を前に「ウォッシャー液不足」の警告がでました。※「ウォッシャー液レベルウォーニング」は寒冷地仕様の装備です。

早速「ゼロウォッシャー」を補充したいところですが、警告直後はタンク内に0.5L以上ウォッシャー液が残っている可能性があります。今回は種類が変わるので、できるだけ残量を減らしたいところです。

クリアウォッシャー液の購入
2度目の『ウォッシャー液不足』の警告が出ました。放置していると頻繁に警告が出るのですぐに「クリアウオッシャー液 」を補充することにします。

目視で確認したわけではありませんが、大体減っただろうと思った頃に(1週間以上あと)「ゼロウォッシャー」を補充しました。

ウォッシャータンクに他のウォッシャー液が残っている場合、噴射してカラにした後、水道水を適量入れて再度ウォッシャータンクをカラにするように注意書きがあります。

私は「液あとが残らない」、「気化性洗浄剤」が配合された「クリアウォッシャー液」を使用していたので(たぶん同じような成分だろうと勝手に判断)水洗いせずにそのまま補充しました。

水洗い無しで補充する場合は自己責任でお願いします。

もしこれまでに普通のウォッシャー液を使用していた場合は「ゼロウォッシャー」と混じると「液あとが残らない」効果が十分に得られなくなるので、注意書き通り水洗いは実施した方が良いでしょう。

ウォッシャー液の補充には100円ショップで購入した「ポリ缶じょうご 」を愛用しています。こぼすことなく簡単に補充できるのでおすすめです。

ゼロウォッシャー」は空き容器が丸めて捨てられるのが良いですね。

キャップの「まぜないで!シール」をウォッシャータンク付近に貼ると他のウォッシャー液との混用を防ぐことができます。私もキャップにペタリ。念のため日付も記入しました。

字が乱れているのは下がガタガタのせいです!はい、言い訳です…。日付は貼る前に記入することをおすすめします。

ゼロウォッシャー」を補充後、何度か使ってみた感じでは「洗浄能力」や「あと残りの少なさ」など「クリアウォッシャー液」との違いはわかりませんでした。

ただ商品としては「まぜないで!シール」や空き容器を丸めて捨てることができる分、「ゼロウォッシャー」の方が気が利いている印象です。

他にも純水タイプのウォッシャー液を販売しているメーカーがありますが、個人的にはどのメーカーの物でもそれほど差はないのではないかと思っています。

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