C-HRで300km走って感じたこと

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C-HRインフォメーションディスプレイ

C-HRも納車されて1週間が経ちました。走行距離はやっと300kmを超えたところです。感じたことを正直に書いてみたいと思います。

説明書を適当に読んで使えなかった話

C-HRに限らず最近の車の取り扱い説明書の項目の多さは久しぶりに車を購入した方は面食らうと思います。私は納車前にトヨタのホームページから取扱説明書のPDFをダウンロードして読んでいました。

ですが実際に運転してみるとTSSPの2項目と運転操作の1項目が使用できず説明書を読み直す羽目になりました。単に覚えきれていなかっただけで自業自得な話です。

まずはオートマチックハイビームです。車速が30km/h以上でなければハイビームが点灯しません。


「取扱説明書:オートマチックハイビームの使い方より」

私はハイビームの位置にレバーを固定しているとウインカーの操作がしにくいので普段はロービーム位置で使用しています。そのせいで25km/hでロービームに切り替わることをすっかり忘れており夜の住宅地を30km/h以下で走行中たまたま先を見通したいと思った場面でハイビームに切り替わらずに戸惑いました。

オートマチックハイビームは常にON状態でハイローは手動で切り替えて使用したかったので速度制限があるのは少し不便に感じます。

次にレーダークルーズコントロールです。あまり使わないだろうと簡単に読んでいたので初めて使う時に設定できませんでした。


「取扱説明書:4-5.運転支援装置についてより」

私は希望の速度の時にボタンを押せばクルーズコントロールが始動するものだと軽く考えていたのですが、正解はボタンを押してレバーを下げて初めて始動します。レバーには▼SET(セット)、▲RES(復帰)、◀CANCEL(解除)と親切に記載されていますが目に入りませんでした。

走行モードの切り替えについても気にして読んでいませんでした。前車の30プリウスには物理ボタンがあったので説明書を読まなくても使えます。しかしC-HRには物理ボタンが存在せず、最初『ECOモード』自体存在しないのかと疑いました。

操作するにはインフォメーションディスプレイの「設定」から「走行モード」を選んで切り替えるのですが走行中にノーマルモードやスポーツモードに切り替えたい時にインフォメーションディスプレイに目を落として複数回の操作をしなければならないのは不便だと思います。手を伸ばすだけで見なくても操作できる物理ボタンを是非採用してもらいたいです。

慣らし運転

慣らし運転に関しては200kmまでは慎重に運転をしましたが、それ以降は極端な操作を避けるくらいで他は意識していません。オイルとエレメントの交換は2000kmで実施するつもりです。

実燃費

納車後しばらくはECOモードのことを忘れていてノーマルモードで走っていました。インフォメーションディスプレイにはいつも始動後燃費を表示させていて20~22km/L位だったと思います。

街中でこの燃費は前車の30プリウスを超えています。走行距離が100kmあたりでECOモードのことを思い出し、切り替えてからの始動後燃費は25~27km/Lです。もちろん無理な加速はしていませんが迷惑になるようなノロノロ運転もしていません。

走行距離が200kmを超えた時にエンジンの回転数を3000回転キープで走れないかとスポーツモードに切り替えて高速道路を走りましたが無理でした。その時の始動後燃費は18km/Lくらいだったと思います。途中で諦めたので15kmくらいでの燃費です。

C-HR始動後燃費

これは信号の少なめな2車線の国道を20kmくらい走行した時点の写真です。2名乗車で自宅から始動後一度もリセットはしていません。

60km/hまでは周りの車の流れに合わせて走っています。道も混んでいなかったのでそれ以上の速度は出していません。帰宅した時には始動後燃費は27km/Lになっていました。

走行距離が1万キロを越えたのでC-HRの燃費を振り返ります
私のC-HRは走行距離も10,000kmを越えて『最高気温:31.0℃』から『最低気温:-21.1℃』まで(気温差50℃以上!)の環境を経験しました。ハイブリッド車の購入を検討している方は実燃費が気になると思います。そこで今回は月の平均燃費を振り返ってみようと思います。

走行モードによる違い

ノーマルモード

自分の操作通り自然に運転できます。これを基本に話をします。

ECOモード

ノーマルモードに比べ最初は重く感じますが意外とすぐに慣れます。可能な限りEVモードで走っているようでこまめにエンジンが切れます。さらにアクセルの反応も抑えられていて燃費の向上に貢献していると思います。

エンジンは加速よりも充電のためにかかる感じがするので減速が必要な時は早めにアクセルを抜いて充電に回すように心掛けると燃費がぐんぐん伸びます。加速が足りないと思えばアクセルを踏み込めば燃費を犠牲にノーマルモード同様の加速をしてくれます。

スポーツモード

発進の時点でアクセルの反応が明らかに違います。アクセルを離した時の減速も少し強く感じるので市街地をこのモードで走るにはピーキー過ぎるくらいです。

たぶんアクセル開度だけではなくCVTのギア比も変えている気がしますが詳しくはわかりません。峠などのワイディングロード向きで細かなアクセルワークが必要ない高速道路などはノーマルモードの方が合っていると思います。

どのモードでもアクセルをベタ踏みすれば、ほんの一瞬の出だしを除いてC-HRの性能の最大の加速をしてくれます。もちろんフル加速中はモードによっての燃費の差は無くなります。

私は通常ECOモードで走っていてフル加速はまだ試していません。市街地でも高速道路でも道交法を守る運転では周りの流れに着いていけないような経験やパワー不足を感じたことは今のところありません。

C-HRの悪いところ

  • 収納が少ない(知っていた):なんとかクリア
  • オーバーヘッドコンソールが無い(知っていた):サングラスを収納できないのでかなり不便
  • グローブボックスが狭い(知らなかった):なんとかクリア
  • カップホルダーの位置が悪い(知っていた):慣れた
  • ハイブリッド車なのにプリウスタイプのシフトレバーではない(知っていた):慣れた→使いやすい
  • サンバイザーがファブリック張りではない(知らなかった):ちょっとイラっとする
  • ハンドルがスベスベしている(知っていた):慣れてきた→かなり気に入っています
  • 真正面からの見た目がちょっと気に入らない(知っていた):ノーコメント
  • 助手席のシートを一番後ろまで下げると後席のスペースがほぼ無くなる(知らなかった):不満はない
  • 4WDの方がエンジンが静か(知っていた):試乗車が4WDだった
  • オートマチックハイビームが低速で使えない(知っていたはずだが忘れていた):高速道路では便利だと思う
  • エネルギーモニターとトリップメーターが同時に見れない(知らなかった):充電量を知りたいのでちょっと不便
NSZT-Y66TのCAN車両情報をC-HR HVにするとナビ2画面表示で右側にエネルギーモニターを表示することが可能になります。7インチナビでも表示可能なのか確認はしていません。(2017.5.31追記)
T-ConnectナビにC-HRのCAN車両情報を追加して貰いました
T-ConnectナビのCAN車両情報にC-HRを追加して貰いました。NSZT-Y66Tのサービスモードやナビにエネルギーモニターを表示する方法なども報告します。

C-HRの良いところ

  • 運転していて安定感がある
  • スポーツモードが激しい
  • レーダークルーズコントロールが楽しい
  • 燃費が予想を上回っていた
  • レーンディパーチャーアラートが意外とあり
  • オートブレーキホールドが楽過ぎる
  • 9インチナビがとても見易い
  • エアコンが使いやすい
  • ブラインドコーナーモニターが優秀
  • ハンドルスイッチが使いやすい
  • シフトレバーが使いやすい
  • アクセルとブレーキの位置が自然
  • ランバーサポートが以外と良い
  • 真正面以外の見た目が気に入っている

それでどうなの?

サングラス問題とサンバイザー問題以外は今のところ不満はありません。と、言うか相当気に入っています。

C-HRの後方視界は悪そうに見えますが個人的には運転に支障の無いレベルだと思っています。たださまざまなセンサーやバックカメラの利用方法、ルームミラーやドアミラーの設定、車両感覚、運転の癖など個人差が大きいので一概には言えません。購入を考えていて心配な方は試乗してみることをおすすめします。

ただC-HRに限らず、合流などで斜め後方が見えにくいと思うのであれば見えるような位置取りをする。バックする時に見えない部分が怖いと思えば降りて確認してみるなど、安全に運転するにはその車に合った運転にドライバー側が順応する必要があると思います。

C-HRで長距離ドライブ
そろそろ予約した1ヶ月点検の時期なのですが目標の2000kmには程遠いので距離を稼ぐために長距離ドライブに出かけました。
C-HR おすすめ用品
C-HRにおすすめな便利用品をまとめてみました。※ランキング形式ではありません。

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