T-Connectナビ9インチモデル NSZT-Y66TのオプションブラインドコーナーモニターとETC2.0ユニットのレビューです。
ブラインドコーナーモニター
表示画像も細かく左右の確認が容易になりました。夜間の表示もかなり見やすくなっています。カメラ映像を見れば白線のギリギリまで前進できます。下にモデリスタのロゴが映っていますね。
表示方法は3通りあります。
- 自動(緑):10km/h以下になると表示、12km/h以上で解除を繰り返す
- 自動(橙):始動時のみ表示、12km/hで解除
- 自動(切):自動で表示しない
画面右下の「自動」をタッチすることで切り替え可能です。いずれのモードでも手動スイッチで表示、非表示の切り替えが可能です。
個人的には前車と同じ位置なので使いやすい位置です。
ETC2.0ユニット
無きゃ無いで困らないでしょうが、できればETC2.0ユニットは付けることをおすすめします。一般道でのナビの渋滞表示以外にも割り込み表示で分岐などちょくちょく情報を伝えてくれますし今後表示できる情報が増えていきそうです。高速道路をあまり使わない方でもメリットはあると思います。
ETC2.0ユニット(ビルトイン)ナビ連動タイプの写真です。ハンドルの右下にビルトインされています。カードが刺さっていればナビ画面ににETCのアイコンを表示することが可能なので高速道路でのカード忘れを防いでくれます。
ナビでETC2.0の表示設定を変更できます。私のETCカードはETC機能しかないのでカード抜き忘れ警告は「しない」に変更しています。エンジンを切った時に毎回「カードが残っています!」と警告される方が周りに聞こえて怖いです。
VICSの情報を見損なった時は画面内の矢印にタッチすることで情報を呼び出すことができます。
それとTV/ナビキットですが販売店ごとに取り扱い商品が違うとは思いますが切り替えスイッチはハンドルの音量ボタンのアップダウンを素早く押すことで切り替えるタイプでした。
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