フロアマットとフロアカーペットを清掃しました。
フロアマットの清掃
砂やホコリを車内に落とさないように気を付けてフロアマットを車外に取り出します。
運転席のフロアマットは固定フックで固定されているのでロックを解除します。
フロアマットの取り付け穴に合わせて、固定フックを回すとロックが解除できます。
固定フックのロックを解除した状態(固定フックは横向き)です。左側に見える切り欠き(シート下)をめくると、車検証に記載されている車体番号が刻印されています。
フロアマットは裏から叩いて砂やホコリをできるだけ落としてから、ブラシを使って汚れをかき出します。
今回はDAISOの「おそうじブラシ」を使いました。価格は税込み110円です。毛先は程よい柔らかさでマットやカーペットの毛羽立ちを気にせずに使えました。
ブラッシングだけでかなりきれになります。仕上げに掃除機を使ってフロアマットの清掃は終了です。
フロアマットのC-HRプレートと固定フックは、古い歯ブラシと水を使って汚れを落としました。
汚れがひどい場合やもっときれいにしたいときは
汚れがひどい場合は「スチームクリーナー」や「洗濯用液体洗剤」を使います。ただし、乾燥に時間がかかるため、予備のフロアマットがないと難しいかもしれません。
- フロアマットを裏から叩いて砂やホコリを落とす。
- ブラシを使って汚れをかき出す。
- 掃除機を使って細かいホコリを吸い取る。
- 「洗濯用液体洗剤」とブラシを使って汚れを落とす。(場合によっては「スチームクリーナー」併用)
- 「洗濯用液体洗剤」を十分に洗い流す。
- 乾燥させる。
フロアカーペットの清掃
フロアマットを戻す前にフロアカーペットも清掃します。
ブラシでゴミをかき出しながら掃除機でゴミを吸い取っていきます。
運転席側はゴミが食い込んでなかなかきれいにならないので、DAISOの「お風呂の排水口ブラシ」も使用しました。価格は税込み110円です。
毛先が硬く、しつこく使うとカーペットが毛羽立ってくるので注意して使用しました。
後席に人が乗ることは稀なので、リヤのフロアカーペットはほとんど汚れていません。シート下はそれなりにゴミ(砂)がありました。(特に運転席側)
運転席のフロアカーペットはこの程度で諦めました。(暖かくなったらリベンジします)
ペダル類の清掃
アクセルペダル、ブレーキペダル、フットレストも清掃しました。
水拭きでだけでは、なかなか汚れが取れないので「かんたんマイペット」を使って汚れを落としました。溝の部分は古い歯ブラシでこすっています。
車内の清掃には「中性洗剤」を薄めたものを使う方が安全です。私は準備していなかったので、家の中で目についた「かんたんマイペット」を急遽使用しました。
※しっかりと水拭きしたあとに、乾拭きを行っています。
駆動用電池冷却用吸入口の清掃
掃除機ついでに駆動用電池冷却吸入口の清掃も行いました。
吸入口カバーを取り外してフィルターに直接掃除機を使いたいのですが、気温が低く(-2℃)ツメの破損が怖いので、吸入口カバーの上から掃除機を使いました。
とりあえず車内下回りの清掃はこれで終了です。
コメント