C-HRのDIY後に配線の取り回しや設置場所の修正をしたので報告します。
後方ドライブレコーダーのカメラ配線の引き込み
結局我慢できずに天井に切り込みを入れてしまいました。ハサミで切ってコードを挟んだだけです。これでウェザーストリップもきちんと収まり(?)すっきりしました。
カメラはスモークフイルムの上から貼り付けていて綺麗に剥がすのは無理っぽいですし、下取りに出すときにはドライブレコーダーも一緒に出さなければなりませんね。
DIYに関しては下取りに出すときに初めから担当者に言っておかないと後でトラブルになることもあります。今回程度のDIYであれば減額はほぼありません。それよりもタバコやペットの方が減点されます。
配線が伸びた状態からバックドアが閉まる時にどんな動きをするのか確かめている時に撮った写真です。
こちらはバックドアが閉まっている状態の写真です。配線は車内で完結しているので水が浸入してくることはありません。
カメラの配線はウェザーストリップに真っすぐ入れないで真ん中より左右どちらかに20センチ以上ずらせば車内にコードが見えることは無くなると思います。私はなんとなく真下に入れました。また変更するかもしれませんがバックミラーでは気にならないのでこのままっぽいです。
LEDコンソールランプの位置変更
「ダッシュボード&コンソールランプキット」のLEDは最終的にこの位置にしました。今のところ満足しています。ただ反射する様な物を入れるとまぶしくなります。
ラゲージアンダートレイの利用
グローブボックスが狭いので車検証入れや説明書はラゲージアンダートレイに収納しています。これで何とか前車で車内に収納していたものがすべてC-HRに持ち込めました。
ただティッシュボックスはリヤシート上に転がしているのとサングラスホルダーを決めかねているので完璧に再現できたとは言えません。
最終的にメカニックが混乱するの車検証と点検整備記録簿はグローブボックスに戻しました。
緊急脱出ツールとスマートポケット
「長谷川刃物 緊急ツール ブラック」の設置場所がなかなか見つからず張り付けは断念、「ビートソニック スマートポケット C-HR専用」に収納して挟み込んでいます。
付属の仕切りは1枚なので助手席側の物も使っています。硬質スポンジをホームセンターで買ってくれば自由な形の仕切りを作れるので自分好みのカスタムが可能ですね。私はこの中にレーダー探知機のリモコンやマイクロファイバークロスなども入れています。
シートサイドにポケットがあるだけで車内の小物を収納するのに随分と違いがでます。可能であれば運転席、助手席ともに装着したい製品です。
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